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【脳卒中】麻痺した足裏の感覚をペットボトルで取り戻す方法❗️

季節は夏です。
大阪は暑すぎて×2💦

こうも暑いと…

必然的にドリンク類を
買う量が増えますよね。

多くの方は

ペットボトルのゴミが増える


というお困りごとが増える季節かも
知れません。

困るくらい
空のペットボトルが増える時期だこそ

チャンスです❤️

ペットボトルを使って
【麻痺した足裏の感覚】を
取り戻してみませんか❓


ペットボトルを

✅足で踏んで
✅つぶして
✅ぺっちゃんこにしてください。

やる事はたったのコレだけです。

ではなぜ、
ペットボトルを踏んで潰すことが

【足裏の感覚の取り戻し】に
役に立つのでしょうか❓


それは【形】にあります。

ペットボトルはご存知の通り
あの形です。

【丸い】【筒型】のものを踏むということは…❓

【地面】というほぼフラットな環境とは
真逆ですよね…

ということは

【普通に歩く】だけでは使えない


足の【さまざまなパーツ】を
使うことになります。

リハビリのためと思い
歩いている方も多いはずです。

ただ

歩くだけでは
使えていない機能が【足】にはあります。

ここが大きなポイントです❗️


足の【さまざまなパーツ】を
【使う】ということは

✅【鍛える】ことができます。


※【鍛える】については後半で…

逆に考えてみると
よく分かります。


あなたはこんな話、
聞いたことありませんか❓

✅骨折して寝たきりになったら
オリンピック選手でも立てない。

✅使わないものは退化する。


こんな感じです。

私たちも、もしかしたら…

知らないうちに
近い環境にいるのかも知れません。

・・・・・

では【ペットボトルを踏んでつぶす】ことで
どんなパーツが【使える】のか、見ていきます。

⭐️使える部位⭐️


✅足の指

✅指の付け根
✅踵(かかと)

✅土踏まず

✅外側
✅内側

ザッとこれくらいに分かれます。

あの小さい【足】の部分で
これくらい分けて考えられます。

さて、あなたは今、

これらのパーツを

使えていますか❓
動かせていますか❓


では、次に
足の構造を見ていきます。

⭐️足の構造⭐️


ヒトの【全身は約210個】の骨で構成され、
そのうち【片足には26個】の骨が
使われています。

✅全身の骨の約4分の1が

小さな両足に集中した、
【精密機械】のような構造をしているのです。

足部の骨格は【26の骨】と
【33の関節】からなり、

生体力学的に【極めて優れた構造】を
しています。

こんなにもたくさんの部品が集まって
構成されています。

元気な方の足は
私たちが何を感じるでもなく

うまく動いて
バランスを取ってくれています。

それだけでも
すごくありがたいことです。

ですが、残念なことに

今の私たちは【麻痺】が残っているため
片方の感覚が鈍ってしまっています。

「麻痺しているから仕方ない…」
「いつか良くなるのかな」

と待ちの姿勢も良いですが…

「できる事があるなら
積極的に何かしたい」


そして

「自ら使えていない選択をするのは
嫌だ💧」


というあなたにお伝えします。

眠っている感覚を
取り戻していきましょう。


というのが今回の提案です。

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