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好きなことを、仕事にする?

好きなことを仕事にする、ということは
いろんなところで言われているから

なんかもう、
使い古されている感がある。

しかもなんだか
きれい事のようにも取られがち。

それでも。

好きなことで稼げたらいいなとか
好きなことをやった結果、
感謝されたらいいな

みたいな思いは誰でも
あるんじゃないかな?!

前の記事でも書いたけど、

ボクの人生を変える一つのきっかけに
コーヒーがある。

それで、カフェを経営してみたいとか思ったり
実際にカフェで働いてみたこともあるけど。

実際の思いとしては、
競合他社が多すぎじゃん!!
てなかんじ笑

スタバ、タリーズ、ドトールに始まり

アメリカ・サンフランシスコ発の
サードウェーブ系の
ブルーボトルコーヒーとかね。

それでも、やるの??

・・・



それでも、なんだ。


それでもやっている人と
お話するタイミングがあった。

そこのカフェの名はキエロコーヒー。

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オーナーの彼は、大学の卒業旅行を兼ねて
フィンランドに数週間ホームステイしたそう。

その時に出会った
フィンランドの文化、コーヒーに魅せられて
カフェをオープンしたそう。

ただ。

ここまでは、それっぽく言おうと思えば話せることだ。
それが、形として伝わるのか。


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伝わるもの


いやあね、、それが形として
エネルギーとして伝わるのよ。

それが、彼のお店であれば、ね。

フィンランドの文化、
お世話になったホストファミリーの
優しさや温もり。

いつからでも、何度でも挑戦できるという
選択肢の多様な風土。

…というものが
彼の言葉、雰囲気、眼差しから伝わるんだ。

彼のお店はこちら↑

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「WHY」のところ


なぜ、それをやっているのか。
なんでやらなければいけないのか。

それがなんで、自分なのか。

それが伝わるから、なんだかこちらも
元気になるし、楽しくなるーー。

そうだ。

その「なんで?」のところを
彼はずっと追求してきたんだろうな。

まだ、25歳。
カフェをオープンしたのは
23歳。わかっ!

なんかね、分野はぜんぜん違えど

こっちも負けていられないやと
気合が入るんだ。

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