【虐待サバイバー】 平和な日々が超絶ありがたいなっていう話 【番外編: 先出し企画】

こんにちは!数日前からnoteで小説を書き始めています。

どうしても、最初の方はダークな出来事の描写が多いので、読み手の方々にとってもあまりいい気持ちがしないかもーと思ったので、特別企画を挟みます!

今回は、番外編をお送りします。『平和な日々がありがたいっていう話』を書いてみたいと思います!(今日は意図的にひらがなが多くしてます☺️)

・・・

虐待サバイバーのぼくにとって、1日がへいわにおわり、また次の日がへいわに始まるっていうのがレアなできごとでしかないです😭

『次はこういう瞬間がないかもしれない』と思いながら、だれと話す時も敬語を使い (ちょっとへんな言い回しするけれど)、なるべく丁寧にあいさつし、言いのこしややりのこしがないようにする、といったことをこころがげてます。

そのかわり、あんまりこころが込められないなと思うものごとや、ことがら、そして、ひととはあんまり触れないようにしています。

へいわな時間って、多分、花🌷が咲いたりするような仕組みなのかな・・・いきるチカラがわいてくる・・・っていうのは、そだつのに必要な『場』がそこにあるから・・・

世界にはいろんな種類の植物があるので、環境の変化に合わせて自身も変わっていったりするとは思います。

でも、すべてのいきるもの共通に、『いきなければいけない』っていう共通のテーマがあるんですよね。

いきるために、元々いた場所とはちがう、いきるため、そだつことができる場所をさがして、いのちがけのこうどうをとる人たち、セカイにたくさんいますよね。

ヨーロッパに、中東から難民の方々がやってきているという現象はそういうことだし、今ニュースになっているパレスチナの人びと、ウイグルの人たち、ミャンマーやシリアの人たち・・・逃げたくても逃げられない人たちがたくさんいる・・・

ニュースに出てくるような出来事にくるしんでるわけじゃないけれど、いきることができる環境を求めてじぶんを引き上げようとしている人たちもいる。

・・・とってもいきれない環境のなか、いきようとして、安心のある場所にじぶんが届くようにがんばってる人たち。

・・・かれらがあきらめずになんとかしようとしてる理由は、じぶんの価値をあきらめてないから。

そんな人たちに、ぼくはたくさんリスペクトを贈りたいとおもいます!🥳🎉🎊

決して生きられない環境にいるわけではないけれど、自分を次のレベルに届けるために頑張ってる人たちもだけれど・・・

みんな素敵だよ🎉


・・・読んでくださりありがとうございます。また読んでくださいね。😁☺️

では!

【・・・つづく】🥳

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費として使わせていただきます!