【イタリア発!母ちゃんの日記〜ありがとう編】2022年1月1日をごきげんに過ごしたよ!という話
元旦の朝は少しゆっくり起きて、家族5人でお雑煮を食べました。
ずっと変わらない我が家の一年のスタート。
大晦日に仕込んでおいたお汁に、もち米を炊いてホームベーカリーの「パンをこねる」モードでついたお餅を入れたお雑煮。
もう朝から心も体も隅々まで日本の味が染み渡って、それだけで母ちゃんごきげんです。
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それからどうしたかな?
家族でのんびり、わいわい、お腹がすいた人はお正月料理をつまみ、お昼には家族5人揃って乾杯。
子どもたち3人はコーラ、母ちゃんと父ちゃんはいつもよりちょっと贅沢なスプマンテ(スパークリングワイン)。
家族でおいしいものを食べて、笑顔でわいわい、母ちゃんまたまたごきげんです。
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それからどうしたかな?
そうだ、母ちゃんにしては珍しく少しお昼寝したんだった!
ほろ酔い気分だったしね。
元旦の昼間っからほろ酔い気分でお昼寝なんかしちゃって、母ちゃんさらにごきげんです。
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それからどうしたんだっけな?
そうそう、大晦日から食べ続けてお腹が、パンパンだったから少し歩きたくなってお散歩に出たんだった。
家族を誘ったんだけど、「外はもう暗いし寒いしー、お家にいたい」ってみんな言うのでひとりで出ることに。
イルミネーションやライトアップでキラキラと飾られた町は霧に包まれて、なんとも幻想的な雰囲気。
大聖堂、ストラディバリ広場、バイオリン博物館という普段と変わらない近所のお散歩コースを歩いて回っただけなんだけど、母ちゃんはとってもごきげん。
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なんでこんなに穏やかな気持ちで幸せだなって思うのかな?って霧の中の広場でふと考えました。
見つけた答えはこの3つ。
おいしいもの食べて、
いっぱい笑って、
よく寝たんだもん!
それはもうごきげんになるよね。
幸せだな、ありがたいなって感じるフルコースです!
■最後に
本当はね今日は2021年の振り返りをと思ったのですが、元旦の昨日があまりにも心穏やかに過ごせたので、
何がそんなに母ちゃんをごきげんにしてくれたのかな?
という振り返りを気持ちが新鮮なうちに書いておきたくなりました。
そうそう、お散歩の後はね、夕食を家族で食べて、みんなでトランプをして遊びましたよ。
もうね、2022年1月1日はただの日常なんだけどとっても幸せを感じる一日だったから、
2022年はいい年になる!って母ちゃん勝手に思っています!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また次回!
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■おまけ!
今日の見出し画像は2022年1月1日のお散歩から切り取った、霧の中のバイオリン博物館とひっそり佇むストラディバリの銅像。
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