フードギフトを通して贈る想い
こんにちは♡
発酵・フードデコレーターのRisaです🌱
今回は、心が充たされた"フードギフト”のお話をつづります。
急な連絡
先日、インスタグラムを眺めていると
学生時代のバイト先の先輩から、DMがぽんっと届きました。
内容は…
お菓子を作りすぎちゃったから、迷惑じゃなければ送りたいんだけど？
と、いうもの。
私は、学生時代ケーキ屋さんで販売のバイトをしていて、
連絡をくださった先輩は製造側のアルバイト。
趣味でいつもお菓子やケーキを作っては、
休憩室に置いてくださっていた方なんですが…
もうね、その美味しさと美しさと言ったら！！
独学で、お菓子作りが好きという思いで作られている
お菓子はそれはもう丁寧に美味しさが詰められているものでした。
そう、その美食づくりの達人より
嬉しいご連絡をいただいたのです。
届いたギフト
ＤＭを頂いた次の日、さっそく先輩から
たくさんの焼き菓子が届きました。
例にもまして、美しいフォルム…。
もううっとりでした。
興奮冷めやらぬままに先輩へ連絡。
すると、
『いつも育児に仕事に頑張っているもん、
合間にちょっとでもこれでリラックスしてもらえたらいいな。』
と、言葉が送られてきました。
ちなみに・・・先輩も二児の母です。
限られた時間の中で
作ってくださったのが、また想像できて
ぐっときました。
焼き菓子に込められた想い
先輩が送ってくださったフードギフト。
そこには、美味しさだけでなく、
贈り手への労い・励まし・応援
の温かい想いが込められていました。
食べ物は、
その見た目や美味しさが、心を充たしてくれます。
そして、
きっとそこに贈り手の気持ちが乗ることで
唯一無二の価値が増し、
誰かをより幸せにしてくれるのだと思います。
食に想いを乗せて
私は、日々、
【食が幸せな記憶につながっていく】といいなぁと思い生活をしています。
今回は、フードギフトを通して先輩の優しさが
私の糧になり、励みになりました。
私も、
自分の発酵調味料の使い方の知識やスキルを
誰かのテーブルコミュニケーションの充実…
食生活や心の彩りにいかせられるように
発信をしていきたいと思います。
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