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早慶卒 公認会計士受験生(短答◎→論文生です) 2023年論文式試験不合格→2024年…

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早慶卒 公認会計士受験生(短答◎→論文生です) 2023年論文式試験不合格→2024年〜big4監査法人にて短答合格者採用

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【目を背けないで】学歴と公認会計士試験の相関関係

こんばんわ。 何と、3日連続の投稿です。 奇跡です。 毎日のアクセスやイイネ、フォローも徐々に増えてきており素直に嬉しい限りです。 それでは早速タイトルの本題についての結論を申し上げます。 それは 「学歴と公認会計士"論文式"試験合格の間には正の相関関係がある」です。 ここで敢えて"論文式"に限定しているのは明確な根拠があるからです。 以下のデータは昨年、令和4年の論文式試験合格者の出身大学別のデータです。 1位 慶應義塾大学 187人 2位 早稲田大学 1

    • 財務会計論・管理会計論が苦手な公認会計士受験生が多い理由

      この科目のある特性を理解してないからです それは 勉強の成果が得点に結びつくまでに一定の時間を要する という特性です 短答の監査論と企業法を例にあげてみましょう これら2科目は言ってしまえば間違え探しです 制限時間1時間の中で正しい文章と誤っている文章を見つけるだけ 極論を言えば、前日に1冊ずつ問題集を渡された高校生が徹夜で丸暗記をしても合格点がとれる可能性があるんです 一方で財務と管理 これら2科目はそうはいかないでしょう そもそもの試験範囲が膨大かつ、

      • こちらの記事を最新版に改訂しました

        12月の短答式試験まで残り4か月弱となってきました。 おそらくこの時期に勉強が間に合っている受験生はほぼいないはずです。 そんなこの時期にまだ企業法の勉強スタイルが確立出来ていない方、自分のやり方に不安がある方、本試験で失敗したくない方には自信をもって推奨できる記事に仕上がっております。 ぜひ、導入部分だけでもご一読頂き、中身が気になりましたら、そして周りの受験生よりも何歩も先に行きたい方は購読して頂けると大変うれしいです!

        • 【公認会計士】短答合格者採用の赤裸々な給料事情

          論文式試験も終わり現在は就活真っ只中の公認会計士受験生が多いと思います そんな中で、試験の手ごたえが芳しくない方や、この時期から短答合格者採用を念頭に置いて就活している方にとっては本記事が今後の一つの指針になると強く思っております 短答合格者採用に関する情報発信はどのSNSを見ても全く発信されている方がおらず、実際に昨年の私はその情報不足に頭を悩ませていました ただでさえ倍率が高そうなbig4の短答合格者採用にどうやったら内定がもらえるのか? 実際に仕事と勉強の両立は

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        【目を背けないで】学歴と公認会計士試験の相関関係

          公認会計士試験に合格したいなら絶対に絶対にTACへ行け!

          まずはこの投稿を見ているTAC生の方へ あなたは間違いなくこの試験に合格できます TACを信じて突き進んでください またこれから公認会計士試験に挑戦しようか悩んでいる方へ もしこの記事を読んで少しでも腹落ちする部分があったらTACへ入ることも一つの選択肢に入れてみてください ではいくつかに分けて 「なぜ公認会計士試験に合格したいなら予備校はTAC一択なのか」 について合理的かつ明確な理由をもってして説明していきたいと思います 全体の概要としては以下の3つがあり

          公認会計士試験に合格したいなら絶対に絶対にTACへ行け!

          令和6年公認会計士・論文式試験を終えて

          死ぬほど疲れました これが最後の経営学を終えた直後の率直すぎる感想です 各科目の振り返りも次の投稿で行いたいと思いますが、まずは概観の振り返りについて 受験局は関東だったので例の日大文理でした ここ、いかんせんケツが痛い そう、椅子が死ぬほど硬いんです まあうちの大学も椅子はそんな感じだったし、試験中は椅子の硬さに気を遣ってる余裕なんか1ミリもございませんので、そこに関しては口を紡ぎます 個人的にラッキーだったのは席が一番端っこの後ろから数えてすぐの場所だったこ

          令和6年公認会計士・論文式試験を終えて

          筋トレを1年間継続できた3つの要因

          1 自宅から一番近いジムを契約する 2 ロッカーを契約して全ての荷物を置いておく 3 トレーニングの記録を付ける たったこれだけです。 よく筋トレ系のインフルエンサー達は理想論ばかり謳ってますが、そもそも彼らはもはや筋トレが歯磨きレベルで自分の生活に落とし込まれており、習慣というか継続みたいな意識はありません。 しかし多くの初心者やこれから筋トレを始めようと思っている方々は彼らがいう事を真に受け、サプリがなんだのトレーニングフォームがなんだの、回数は何回がいいだの、

          筋トレを1年間継続できた3つの要因

          本試験の財務会計論(短答)で180点をとれた理由

          基礎の徹底を最後まで怠らなかったからです。 これ以上でもこれ以下でもありません。 基礎の徹底というと少し抽象的な表現でわかりにくいかもしれません。 もう掘り下げるとテキストと心中したからと言うべきでしょうか。 そこから派生して意識していた点ややっていたこと、やらなかったことがいくつかありますが、具体的な内容は有料記事でお届けします。 私が有料記事を届けるモットーの一つに 「いかに再現性の高い方法を伝えるか」 という考えがあります。 巷にある有料記事はその方の属

          本試験の財務会計論(短答)で180点をとれた理由

          想起作業no.1

          1 管理会計  原価企画がテーマ  要は原価は低いに越したことはないけど、製品の質を下げてまで原価下げるのは基本的に良くないからそのバランスが大事 目標原価1万円と成行原価2万円比べて頑張って1万円に近づけよう だいたい価値指数の問題になるからその辺の記述と典型的なワードをリストアップしとこう 計算は簡単だから電卓ミスだけ注意 目標原価は控除方式で出したりする 無理な原価低減はサプライヤーの負担になる、原価企画の逆機能 意思決定会計がテーマ 比較的得意 差額利益の計算は差

          想起作業no.1

          最良の勉強法にたどり着きました

          お久しぶりです。ぴこぽんです。 長らく更新が滞っておりましたが、元気にやっております。 さて、いきなりタイトルの結論ですが、ずばり 「想起学習によるアウトプット」 です。 おそらくどこかで耳にしたことがある人も多い単語ではないでしょうか。 例えば、今朝食べた朝食を思い出してください。 私でいえばヨーグルトとチーズとバナナ、それにコーヒーです。 これをまず思い出す、つまり想起する作業が一つ目。 次にこれをアウトプットする作業。 今回でいえば本noteにおいて

          最良の勉強法にたどり着きました

          短答式試験当日にして良かった唯一のこと

          散歩です。 もっと具体的に言えば各科目の休憩時間の間の散歩です。 私が受験した会場は某大学だったのですが、休憩時間は普通にキャンパス内を散歩していました。 理由は至ってシンプルで、外の空気を吸って頭と気持ちをリフレッシュさせるためです。 短答式試験当日のこの休憩時間は約40分ほどあったと記憶しています。 この時間にひたすら勉強したところで、正直結果は変わりません。 かつ直前に見ていたところが直後試験に出る可能性なんて皆無です。 仮に出たとしても、普段の勉強をして

          短答式試験当日にして良かった唯一のこと

          12月短答に不安のある方へ

          不安なんか全受験生あります。 安心してください、あなただけの話ではありません。 中には、12月に間に合わなさそうだから5月に切り替えようかな、、、って思ってらっしゃる方はいませんか? もしあなたが論文合格を1年先延ばしにする時間とお金とスペックがあるのなら止めはしません。 どうぞご自由になさってください。 一方でそんな余裕はないと言う方へ。 ハッキリとここで申し上げます。 5→8合格と言うのは、先ず無理です。 Twitter等ではチラホラ観測されますが、アレは

          12月短答に不安のある方へ

          公認会計士試験〜管理会計論の勉強法〜

          お久しぶりです! 大して忙しくもないのにシンプルに投稿をサボっていました。 実は最近、大学の後輩(短答生)からちょうど短答管理について相談を受けていたので、状況を教えてもらいアレコレ聞いて修正案を出したところ 「先日の短答直前答練でA判定の得点を取る事が出来ました!」 と報告を受けたので早速記事にしようと思った次第です。 前回の企業法よりも、今回の管理会計や財務会計などの計算科目のやり方については特に自信があり、再現性もかなり高いと思っています。 特に得点の振れ幅

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          公認会計士試験〜管理会計論の勉強法〜

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          公認会計士試験〜答練・模試の位置付けについて〜

          こんばんわ! 本日のテーマは 「答練と模試」です。 今回の記事は一つ前の記事に読者のトビウオさんから頂いたコメントを基に書かせていただきます。 まず初めにいつもの如く、本記事の結論について申し訳あげます。 それは 「答練や模試を神格化するな」 と言う事です。 答練や模試と言うのは言わば日々インプットした勉強内容をちゃんとアウトプット出来るかどうかの確認教材です。 例えば財務会計論の論点であるリース取引を例に出します。 リースと言えば短答論文共に重要度が高い

          公認会計士試験〜答練・模試の位置付けについて〜

          ぜひコメントをください!

          おはようございます! 単刀直入に申し上げますと 「次の記事のネタについて書いて欲しいものがありましたら、 お気軽にコメントをください!」 と言う旨のお話です。 何でも構いません。 もし何かありましたら最優先で書かせて頂くので宜しくお願い致します!

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          公認会計士試験〜企業法の勉強方法〜

          こんにちは。 いよいよ本日から各科目の具体的なやり方に入らせて頂きます。 過去の記事等でこのnote全体の方向性に触れていますのでよければご覧ください。 本記事に関して、途中までは無料で誰でも閲覧する事が出来るようにし、具体的に踏み込んだ部分、つまりメイン部分は有料とさせて頂きます。 私自身、勉強方法に絶対的な自信を持っています。 なぜなら私自身がそもそも勉強が好きではないこと。 皮肉に聞こえるかもしれませんが、紛れもない事実です。 つまり、なるべく少ない投資時

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          公認会計士試験〜企業法の勉強方法〜

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