令和6年公認会計士・論文式試験を終えて

死ぬほど疲れました

これが最後の経営学を終えた直後の率直すぎる感想です

各科目の振り返りも次の投稿で行いたいと思いますが、まずは概観の振り返りについて

受験局は関東だったので例の日大文理でした

ここ、いかんせんケツが痛い

そう、椅子が死ぬほど硬いんです

まあうちの大学も椅子はそんな感じだったし、試験中は椅子の硬さに気を遣ってる余裕なんか1ミリもございませんので、そこに関しては口を紡ぎます

個人的にラッキーだったのは席が一番端っこの後ろから数えてすぐの場所だったことと、隣の人が3日間とも欠席していたことです

正直電卓ガイジが隣にくる可能性も不安視していたのでこればっかりは本当にラッキーでした、特に資料が多くなる会計学では机いっぱい使うことができたので

過去のデータを見ればわかりますが、論文は受験者数約4,000人のうち、500人くらいは毎年欠席しているんですよね

この500人は1科目も受験しなかった人達です

これに加えて、受けに来たはものの、途中で諦めてこなくなる人、科目合格狙いではなっから特定の科目しか受けない人、3日間受けにきたはものの戦意喪失して記念受験の人

こういった属性の人がものすごくいるんです

要は3日間全力で受けきるだけで相対的に合格可能性がドン引きするほど上がるわけなんです

もちろん試験なので問題の相性とか得意、不得意分野が出るか出ないかでそれ自体は変動するわけですが、自ら合格可能性を0にしてしまう人がかなりの数いるってことは、勉強を進めるうえで覚えておいて損はないかもしれません

私自身、big4監査法人で短答合格者採用として5月末までは働きつつ受験生と社会人の二刀流をやっていたので、そのあたりの内情も今後の記事では思う存分、忖度なしで公開していくつもりです

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では次の記事、おそらく24時間以内に公開しますので、今しばらくお待ちください

では!


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