最良の勉強法にたどり着きました
お久しぶりです。ぴこぽんです。
長らく更新が滞っておりましたが、元気にやっております。
さて、いきなりタイトルの結論ですが、ずばり
「想起学習によるアウトプット」
です。
おそらくどこかで耳にしたことがある人も多い単語ではないでしょうか。
例えば、今朝食べた朝食を思い出してください。
私でいえばヨーグルトとチーズとバナナ、それにコーヒーです。
これをまず思い出す、つまり想起する作業が一つ目。
次にこれをアウトプットする作業。
今回でいえば本noteにおいて実際に文字に起こすことでアウトプットしています。
これをそっくりそのまま公認会計士試験の勉強を始め、様々な勉強に汎用させるだけです。
なんと簡単で再現性が高い方法でしょうか。
実は先週1週間、毎日その日に行った勉強をその日の夕方以降に紙に殴り書きし、翌日にさらにもう一度その紙に昨日は書いていなかったことを書き足すということを繰り返し行いました。
月曜日には一枚だった紙が日曜日には7枚になっているイメージです。
そして1週間暇なときにその紙を眺めぼんやりと想起作業を行ったり、時に新たなことに気が付いたら随時殴り書きします。
ここでのポイントは「殴り書きをする」ということです。
想起作業において一番大事なことは「思い出す」というプロセスであって、「文字に起こす」というのは大事ではあるものの、その形式には何の意味もありません。
個人的にまとめノートというものを作るのは少なくとも公認会計士試験においては愚の骨頂だと思っているので、綺麗な文字起こしというのは不要な訳です。
実際に先週1週間試してみた効果として、この記事を書いている最中にも皆さんが苦手としているであろう「リース会計の貸手の処理」に関して、その仕訳と毎期どういう数字が決算書に載るのかといったことがスラスラと淀みなく頭の中に出てきます。
そしてせっかくならその作業をnoteで行えば自分にとっては当然、読者の方にとっても自分の知識を再確認できるいい機会になるのでは?と思い、本日から行うことにしてみました。
いつでも自分の記事を見直して知識の再確認と復習が行え、また第三者にも読まれるという監視環境を強制的に作り出すこともまた目的の一つです。
また勉強以外にも日々の発信をnoteを通じてやっていく決心も固めました!
以前からその手の話題には興味があったものの、どの媒体を選べばいいか悩んでいました。
そのなかで手始めにnoteを選んだのは昔から私自身の言葉選びを他人から褒めてもらえることが多く、それならいっそのことnoteでやっっちゃおう、となった次第です。
ぜひフォローやイイねを通じてアクションを頂けると大変嬉しいです。
それでは次の記事(直ぐに投稿します)で本日の勉強内容の想起作業を実際に行っていこうと思うので、ぜひ参考にしてみてください!
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