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感情は、コントロール…できる?

こんにちは^^

週末から日々ばたばたとしており、
更新がなかなかできませんでした汗


心の様子はお天気のようで、
ころころと変わります。
私は自分の気持ちを感じたり、
自覚することが得意じゃないなので
「心が疲れているなぁ」などと感じるまで、
タイムラグがあります^^;

だけど、
いいストレスも悪いストレスも、
どちらも同じストレスなので。
(この言葉を知ってから、なぜこんなに疲れやすいのかが少し理解できるようになりました)


私のテーマである
「まったり、ゆっくり、リラックス」。
これを思い出しながら、
のんびりやっていこうと思います。




さて、今日お話しするのは、
「感情はコントロールできる」こと
についてです。


たとえば、
自分の意見を相手に伝えたい時。
特に、相手の意見と自分の意見が
違いそうな時。

自分の発言によって
相手がどんな気持ちになるかを
心配しすぎてしまうこと、ありませんか?

私は、よくあります。

「相手を悲しませたくない」
「相手に嫌な思いをさせたくない」
「今、嫌な空気にしたくない」
「嫌われたくない」

そんな気持ちでいっぱいでいっぱいで、
何と伝えたらいいか、わからなくなります。


一見優しい?ように見えるけど
そうやって伝え方を考えていると
「はたして相手に気を使って
 相手の受け取り方に照準を合わせていても、
 自分の気持ちは
 大事にできているんだろうか?」
と、思えてきます。


そんな時に思い出したいのが、
感情のコントロールについてです。


感情というものは、コントロールができます。
受け取り方次第…と言ったほうが、
わかりやすいのかな。


人は、
その人のおかれている立場や状況によって
同じ物事に対して違う受け取り方をします。

たとえば、
パートナーと"結婚したい"と思っている時に
相手に浮気されたら
「ひどい!」と思うけど、
パートナーとうまくいっておらず、
"別の人と幸せになりたいけど、
自分からは言えない…"
と思っているときに浮気されたら
「ラッキー!相手のせいにして別れよう」
と思うのではないでしょうか?


つまり、
物事の受け取り方は自由で
どういう感情になるかも自分で選択できる
ということなんです。


だから、
自分の言動によって相手がもし怒ったり
悲しんだりしたとしても、
あなたのせいじゃない。
「怒り」を選択しているのは、
相手自身なのです。

そして、あなた自身も
自分の感情を選択できる。
「不安」「怒り」「悲しみ」を選択するか、
「喜び」「安心」「楽しい」を選択するか。

自分で選べるんです!

そう思うと、眼から鱗じゃないですか?✨



ただ、そうわかっていても
いざとなると、そのことを忘れちゃう😭(笑)
これは本当に私自身の課題でもあって、
つい「怒り」や「悲しみ」の方を
選択してしまいがち
ゆっくりやっていけたらいいな…!


感情は、自分で選択できる!!
このことを忘れずに、日々
自分自身の気持ちを大切に、
周囲も自分も大切にして
過ごしていきたいですね☺️☕️🍀

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