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大物過ぎる新加入選手を迎えた話。Leica M6

すっかり涼しくなって来ましたね。溶けるような暑さだった熊本もかなり過ごしやすくなりました。

服も楽しめるので嬉しいです。

最近の僕はこの状況もあり、どこかに出かけることも少なくなっていて取材のお仕事以外あまり写真は撮っていませんでしたが、プライベートでちまちま撮っていたフィルムを4〜5ヶ月ぶりに2本現像して来ました!

久しぶりの現像待ちのあの感じたまりませんでした。

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そんなタイミングで上の写真にもありますようにLeica M6が新加入したので少しこのカメラについてお話ししたいと思います。

大学生でLeica。そりゃ自慢もしたい。

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このカメラ、自分で購入した訳ではありません。元々は祖父のものでした。現在は伯父が広報の仕事で使っていました。

Leicaで仕事ってめちゃくちゃカッコいいですよね。いつかは僕もそんな使い方したいなと思っていました。

しかし先日、用があって祖父宅にいったら伯父もいて、いきなり僕にこのLeica M6を譲ってあげると言うのです。正直ずっといいなぁと思っていました。でもフィルムカメラはもう2台持っているし、仕事で使ってるんなら大丈夫だよと一応断っておきました。

しかし、3回確認しても譲ってくれるとの事だったので、ありがたく貰いました。

でもやっぱり考えてみると、大学生でLeicaを持っているってかなりすごい事ですよね。

個人的にはLeicaって、長年カメラを愛して来た人が最終的に行き着く憧れのカメラっていうイメージがあります。そんなカメラを持っていていいものかと思いますが、大切に使っていければと思います。

そして、首からLeicaを下げてイキリ顔で風を切って歩きたいと思います。

全てのフィルムカメラファンの憧れ。

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ご存知の方も多いとは思いますが、ここで少しLeicaのお話を。

M型Leicaはドイツのクラシックカメラです。1954年のM3からはじまり、M2、M4、M5と続いてきたM型ライカ。M6は1984年〜97年にかけて生産されました。

Leica M6は、そんなM型Leicaのなかでも「実際に使う」Leicaとして最高の存在だといえるでしょう。

露出計が搭載されていて、初心者でも使いやすいからです。それでいて、伝統的なデザインと、電子式ではなく機械式のシャッターである点から、クラシカルな使い心地も楽しめます。その両方を兼ね備えているのがこのM6です。

フィルムで撮影するときに一番多いミスはやはり、露出ですよね。暗すぎてぶれてたり、、

でもM6の露出計のおかげで今の設定で適正か教えてくれので本当に使いやすいです。

そして機械式のシャッター音。機械式特有の鉄と鉄がぶつかる音がたまりません。

とにかく、その見た目や使い心地に品があります。

早く撮りたくて仕方がない。

冒頭でもお話ししましたように毎月の取材以外、プライベートでは写真を撮る機会が減ってしまっていますが、このleica M6で早く撮影したいですね。

大学の授業もオンラインですが始まって、また色々とやる事が増えて来ましたが、好きな服を着て、カメラ持って出かける日を増やしていければ良いなと思います。

また、このleicaで撮った写真はInstagramに載せていこうと思います!

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今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!






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