衣替えに合わせてレイアウト替え。余白を意識した配置で夏を乗り切ろう!
本格、梅雨の到来。毎日、ジメジメ、肌に湿度がまとわりつくあの感覚。ちょっと、ストレスだったりしませんか?
洋服を夏本番へ向け衣替えするように、インテリアもレイアウトに変化させてみると良い気分転換ができますよ。
レイアウトする時に、しっかり寸法を踏まえてストレスフリーに!
くつろぎスペースの代名詞
「リビング」
ゆったりくつろげるソファに、お気に入りのクッション。
甘いスイーツと大好きなドリンクを用意して…
自分なり、家族なりの色が出るスペースです。
ここは、季節の変わり目にレイアウトを変えるとスッキリできる場所のひとつ。
このように、ちょっと余裕をもたせたレイアウトって夏っぽくありませんか?
大切なのは、ソファとリビングテーブルの関係。ソファは、座面が低めのゆったりと座れるもの。脚を伸ばしたり組んだりするためのスペースを確保したいところ。
そのためには、次のサイズが大切になってきます。
・ソファ座高→35センチ
・リビングテーブル高→30~33センチ
・ソファ~テーブル間→45~50センチ
リビングは、ダイニング同様に生活する上での動作や動線が多くみられる場所。ゆとりある空間を作りたいですね。ちょっと幅を変えるだけで印象や使い勝手ががらっと変わりますよ。
応接室などしっかりした部屋に
ちょうどいいサイズは?
ゆっくり過ごすリビングではなく、ピシッとしたいフォーマルスタイル(会社や応接する場など…)は?
・ソファ座高42 センチ
・リビングテーブル高 45センチ
・ソファ~テーブル間 35~45センチ
と、背筋を伸ばして座るイメージの余白をもたせるといいでしょう。バランスの合ったサイズ感を基に、レイアウト替えをして気分転換。
ちょっぴり、おっくうな季節を乗り切りましょう!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?