#映画
懲悪の部屋──2024年2月8日
・スタァライトのライティング上映、予約開始の0時ちょうどにF5連打して何とか最後列は確保したが、開始5分足らずでこの有様。人気ぶりが伺えて嬉しい。
・ちゃんとリマインくん設定しておいて良かったぜ。
・向かい合う形で対面に座る職場の同僚の机に「キッチンポリパック」というオレンジ色の箱が置かれている。小さい袋が何枚も入っていて、ゴミ袋として使っているらしいのだが、本当に迷惑だから片付けてほしい。
泣いて冷食を食う──2024年2月7日
・また『黄龍の村』を見てしまった。これで3回目ぐらいだ。何度見ても面白い。
・阪元裕吾監督作品は『ベイビーわるきゅーれ』や『ハングマンズ・ノット』『ファミリー☆ウォーズ』など大体見てるけど、本作は監督の才気というか"色"がすべて詰め込まれていて大好き。
・アホ大学生×因襲村あるある詰め合わせパックで丁寧に前振りを効かせておいて、後半すべてをひっくり返す構成には、阪元監督ファンの自分でも驚かされ
お憑かれさま──2024年2月6日
・何かnoteが全体的に黒いんだけどなにこれ?オタクの服装?
・最寄り駅前にマツモトキヨシがある。歯磨き粉が切れたので買わなければいけなかったのだが、ついそれを忘れて通り過ぎてしまった。これまでにも、そういったことが何度もある。
・理由は分かっている。お腹がすきすぎて、その先にあるスーパーマーケットにしか意識が行っていないからだ。半額惣菜に歯磨き粉が追いやられてしまったのだ。THE 食いしん坊
最後から2番目の唄―2022年2月9日
そのとき私は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』という映画を思い出した。
あまりに鬱々とした理不尽な展開で有名な作品だが、私はビョーク演じる主人公のある言葉が印象に残っている。
彼女はとてもミュージカルが好きだ。工場で働いているときも鉄橋の上を歩いているときも、つい"ミュージカルを演じる自分"を夢想してしまうほど。だがミュージカルを観るとき、なぜか彼女は最後まで観ずに席を立ってしまう。その理由につい