#スタァライト
劇場版少女☆歌劇レヴュースタァライト オーケストラコンサートrevival ネタバレあり感想-2023年1月7日
命より大事なものはないけど、その反面、死んでもいいから逃したくない大切な時間というものが人生にはある。昨日の18時半〜21時はまさにそんな時間だった。
『劇場版少女☆歌劇レヴュースタァライト オーケストラコンサートrevival』が終演しました。
本当はこの思い出をまるごと持って帰りたいけど、無慈悲にも記憶は薄れていく。だから霧散してしまう前に書き留めておこうと思います。
■開演前
まず嬉
命運のかかった大舞台-2023年1月6日
松戸駅前の家系ラーメン。ほうれん草とキャベツを大量にトッピングしたので、もはやサラダと一緒である。なんの罪悪感もない。
撮影した時にフラッシュが炊かれてしまい、ちょっと恥ずかしかった。
そして、オール1人カラオケを敢行して帰宅し、この日記を書いている。20時半から朝5時まで、延べ90曲をほぼノンストップで歌い続けた。
本当は喉に限界が来たら退室しようと思っていたのだが、どれだけ歌っても声が潰
最後から2番目の唄―2022年2月9日
そのとき私は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』という映画を思い出した。
あまりに鬱々とした理不尽な展開で有名な作品だが、私はビョーク演じる主人公のある言葉が印象に残っている。
彼女はとてもミュージカルが好きだ。工場で働いているときも鉄橋の上を歩いているときも、つい"ミュージカルを演じる自分"を夢想してしまうほど。だがミュージカルを観るとき、なぜか彼女は最後まで観ずに席を立ってしまう。その理由につい