俺より強い俺に会いに行く-2023年1月9日

3連休が終わるのが早すぎる。体感12時間ぐらいしか休めていない。仕事は8時間が2日ぐらいに感じるのに。逆にせい、逆に。


今日は午前から、いつものメンバーと上野の雀荘で麻雀を打つ。

ただ今回は先輩のご友人の弟さんが初めて参加してくださったが、前評判のとおりとんでもなく強くて、もうボロ負けだった。ハコテンかつ焼き鳥だった半荘なんかは終盤、視界がずっとぐにゃぐにゃしていた。

とても優しい方で、「めちゃくちゃ強いですね!」と正直に伝えても「運が良かっただけですよ」と謙遜されていたが、運だけだったら全4半荘すべてでプラス域を維持できるはずがない…。

一度、対局中に見学して打ち方を勉強させてもらいたい。


麻雀で負け越すと毎回「俺には麻雀をやる資格はない」と自罰的な気持ちになる。
こんな弱者が強豪チームにいてもいいのか…。
場を乱してはいまいか…。
みんなもっと高レベルな戦いをしたいはずなのに自分が平均点を下げてしまってもいいのか…。
などと不安になってしまう。もはや病気である。

誰も得しない悪癖だと理解はしているのだけど、なんというか変なスイッチを押してしまったかのように、理性とは別の器官が勝手に動き始めて自分をしてナイーブな気持ちにさせてしまうのだ。こんな奴に付き合わせてしまっている友人に毎度毎度申し訳なく思う。

正直、ロクに勉強もしてない分際で「自分は弱い…自分は弱い…」とうだうだ吐かしてるのも我ながらどうかと思う。

かといって内罰的な性格は一生変わらないと思うから、やはり自分が自分を認められるぐらいまで、人一倍努力すべきなのだろう。努力して初めて卑屈になる権利が与えられる。卑屈になりたきゃ努力せよ。何か間違えてる気がするけど。

取り急ぎ今月いっぱいは麻雀学習月間にしてみよう。Mリーグの解説や積んでる教則本などでのインプットと、雀魂や友人との対局でのアウトプットを繰り返してみようと思う。


ただその前に『暗殺教室』と『ペーパーマリオ オリガミキング』を完読・全クリしてからだな…。


スタァライトがビジュアルノベルになるらしい。今年の冬か。めちゃくちゃ先の話みたいに感じるけど、実際発売日になったら「あっという間だったなあ…」と白い息を吐くのだろう。

にわかだから内容が想像できないけど、スタリラのエピソードみたいなシナリオになるのだろうか。フルボイスだといいな。スクフェスとかデレステもそうだけど、アニメよりノベルゲーの方がボイスの距離が近い気がするから声優ファンとしては嬉しい。

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