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チャクラウォーターのいよいよの話。

サンセバスチャンに旅に行った友からお土産でチャクラウォーターをいただいた。

現地でピンときたお店に入って買ったらしい。
彼女らしい、色気のある香りのセレクトで、これを身に纏うと ちょっと大人になった気になるから、女って単純だ。
(いや、十分大人だろ!)

その日は、彼女の旅のエピソードをたくさん聞いたこともあり、異国のエネルギーと彼女の色っぽいエネルギーを身に纏ったわたしは、自分の中の「オンナ」がかなり燃えたように思えた。

そして
チャクラウォーターをそっと見た瞬間、「いよいよだな」と思った。

いよいよってなんだ?って話。

チャクラには色があって
赤は第1チャクラの色とも言われている。
まぁ、ベースなのだよね。

10年前くらいに、自分の中でふと湧いた疑問があった。
どんな時も心のどこかで潜んでいたその疑問は、それからわたしをずっと観察してきた。

その答えが、この夏にハッキリとしたことで、10年のわたしのひとつの旅は終えることになった。

第1チャクラの旅、それは思い込み(刷り込み)からの覚醒。つまりセカイの自立。

わたしの中では、新しいベースを創る時期に来ていて、だからそのタイミングで チャクラウォーターを渡してくれる友の直感と言うか、ベースに向き合える愛の持ち主と言うか、、、

その存在の大きさに感謝と、
繋がりの深さを感じるのであった。

彼女は人のセカイ(前提)を変える強みを持っているとわたしはずいぶん前から思っている。

そして次々と周りの人のセカイを変えているのを、自覚しているとも思っている。
最近の彼女のその力は肥大化していると思うのだ。同じようにオッパイも肥大化(笑・オイ、どこ見てんだ!みたいな)

女性の色気とは、セカイ観を変える強みでもあると思うのだけど、その辺りは会った時に聞いてほしい。(ここで書くのが面倒だから・オイ)

強みで思い出したが、わたしは【理・ことわり】という強みが本質の強みだと言われたことがある。

現象→理→摂理

真ん中ね。

わたしの表現には「なる」が多いことも指摘されていた。
そうなる、という物事の見方。

毒舌だとか、辛口、ハッキリ言う、と言われる所以もここからで、それらはもう、人とは違う視点でこのセカイを見ているのだろうと思っている。

客観視ができて、感情に流されないのも
そこからなのだが、、、

その強みは、同じように思ってもらえる人が少ないと言うことでもあり、生意気だとか、分かり合えないとか、目立ちたがり、、、などと言われ続けた人生でもあった。

若い頃のわたしは、そこに悲しみや分断を感じてきていたのだ。

「そうやったら、こうなるやん!」と
何故みんなは思わないのだろう?という、わたしの周りへの疑問は

周りにとっては、
当たり前に目に写るものが、わたしには見えない、と言うことであり、だから必死で共感力を養ったり、人とズレないようにもやってきた。

【理】という強みを知って
わたしは人とは違う視点や、そうなるという仕組みがわかるから、それらを適切な言葉を使って伝えたら、楽になる人もいるかもしれないと活動にして、セッションも重ねてきた。

でも、
もう、
必死で人と歩幅を合わせようとする、
処世術は本当にやめようと
地震の時に降りてきた。

去年、とても信頼する方のセッションで
「このままだと死ぬからね」と言われたのも頭から離れず。

くすぶっている自分をずっと知っていたから。

ただ、強みが【理】だと言って
わたしが正しい!ということじゃなくて
違う視点から見ている、ただそれだけのことです。

チャクラウォーターのいよいよの話。



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