見出し画像

落ちるところまで落ちたら後は這い上がるだけ

えーといつだったかな
曖昧な記憶ではありますが確か高校の時
そこそこ荒れて退学寸前まで追い込まれて
前代未聞の三か月自宅謹慎を告げられた時に身内から言われた言葉です

事の発端は大したことじゃないですけど積み重ねで謹慎になった記憶がありますWW

はみ出てる生徒を徹底的につぶしに来る感じですよね大抵の学校というのは

結構嫌われてました担任以外には

何が悪いのってことを繰り返していたらどんどん嫌われていったのを覚えていますWW

当時の僕からしたら自分の中での判断基準で悪いか悪くないかであって校則が基準ではなかった為どんどん目をつけられていきました

だって例えば髪の毛耳より上とかいう校則あったんですけどこれなんの意味があるんですか?って感じだったし

なんのためにその決まりつくってその決まりが今後の人生において重要だったといえる決まりは少ないと思います

胸張って社会に出てあの時のあの校則が今僕にとってプラスになっている!!!!て言えることなんてまずないですよね?

だってほぼ意味をなさないですからそれってWW

大人(教師)が管理というか面倒でなくなるからそうなっているだけです実際のところ

ここからタイトルに戻るのですが学生時代に落ちるところまで落ちたのですけど僕自身は全く自分が底にいる気がしていませんでした

でも客観的に見ていた親族は底だと思っていたのでタイトルの言葉を僕に投げかけることになります

当時言われたときはなんとなく心に染みてこの言葉は心の奥底にしまっておこうと思って以来何度かいま底だなぁって感じることがあったんですそのたびに言葉を思い出しては這い上がるだけなんだとポジティブな気持ちにさせていました

言葉のもつ威力というか力というのかはたまたポテンシャルかもしれないですがすごく偉大です

ある時は刃物のように心を切りつけたり
ある時は魔法のように不安を解消したり
ある時は湯水のように感情があふれ出たり

使い方次第で変幻自在になります
しかもこの言葉誰しも使うことができます
武器となったり悩みにもなりうるのですが少なくとも僕は
今までの経験で大事にしてきた言葉を武器にして
どんな感情にある時ものりこえてまた新しい武器とともに
どんどんのし上がっていきます

以上です

若干の詩と自己啓発っぽい感じは否めないですがこの辺にしておきますWW


もしよろしければサポートをお願い致します!noteの幅をどんどん広げていきたいと思います!