1日目愛の法則：成功のタイムリミット
このまま自分の人生終わったら絶対に納得しない。
振り返ればずっとずっとその思いがあったから、私はあの選択をしたんだと、ついこの頃、自分の今までの人生の時間に納得できる瞬間があった。私は絶対に妥協したくない。
この思いは、私の表面の意識では気づいていなかった。だけど、本当に、そうだったんだと納得できたとき、私の奥の意識（今現在自分で自覚している範囲でだが）が私をけん引していた、だから今までの出来事があった、自分であの選択をしたと、腹落ちした。
どこかで、私なんか成功するはずがない、私なんかどうせこの程度だ、私はどうせ私だ。そう思い続けてきた。今もその思いを引きずっている。その思いを引きずっていると自覚しながら、それでもやっぱり、妥協じゃなくて、これで良かったと心の底から思って死んでいくことをあきらめない。
だから、６０日間でどうなるかは期待しないと言ったらウソになるけど、（だってどこかでは何かを期待しているはずだから）とにかく、やってみる。
これをしようとする前の準備があった。
あちらこちらで下記の本のことを見聞きして、２８日間感謝ワークに取り組む機会を得た。終わってみて、今までの人生を振り返り、いかに感謝することにあふれていたのかを実感した。そして１０個感謝することを挙げることは続けていこうと思ったが、終わってしまって、ちょっとロスになってしまった（笑）。
それで、前に一度やってみようと挫折した６０日間ワークを、もう間髪入れずにやってみることにした今日はその初日。
音声配信という人の目があることによっての継続の達成だったので、次もそれを活用することにし、60日分の一日目の配信は完了した。
今日のことはどうしても、文字としても振り返っておきたい。
母は私が諦めかけた夢を、はっきりと具体的な夢へと変容させる手助けをしてくれました。そのおかげで、現在の私がいるのです。
この個所を私は私の気持ちとして翻訳したい。
夫が私が新しい職場に提出しなければいけない健康診断書の費用を、「大丈夫。先行投資だから。」と言ってくれた。
私にお金を使わせてごめんなさい。私にお金がかかってごめんなさい。私がずっとちゃんと働いていたら、こんな費用かからなかったのにごめんなさい。
そんな気持ちでいっぱいだった私を吹き飛ばすように、力強く、肩を叩いて言ってくれた。
その人以上に、その人の可能性を信じてあげられる自分でありたい。
無条件の愛には、すばらしい変容をもたらす偉大な力があるのです。
夫がそういう姿勢でいてくれたから今の現時点での私がいる。
そして私は思った。
まずは自分で自分にそういう姿勢であること。
つまり、「自信のない私が大丈夫かなと不安と恐怖に陥っていても、そんな私以上に、大丈夫、あなた（＝私）がそう思っていることは必ず実現できるから。あなた（＝私）があなた（＝私）の中にしか浮かばないことを実現できるのはあなた（＝私）しかいないんだから。」
今、日本語を日本語に訳することの大切さを肌で感じた。（笑）
本を読んで落とし込むには、自分の言葉でそれを表現する必要がある。
あと５９日間、継続！！！（計算したら2024年11月6日水曜日まで）
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