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心の救急箱

はい、みなさん今の心の状態はいかがでしょうか?
(2024.4.29 Podcastのほぼ文字起こしです。音声で楽しまれたい方はこちら↓)

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では今日のテーマに入っていきましょう。
今日のテーマは「心の救急箱持ってます?」です。

皆さんも、怒られる時とか、相手に何か言われそうだとか、傷つく言葉が飛んできそうとか、そういう時、心をグッと硬くして飛んでくる矢が刺さらないようにしていませんか?

もしくは実際に矢が飛んできてすでに刺さってしまって痛い時にも、その痛みを感じないように心をギュッとしたり。もしくはガチガチにして無感覚であろうとしたり。

そうやってなんとかして心を守ろうとしているんですね。でもその心には矢が刺さったままで痛いのを感じないように心を麻痺させて生きていたりするんですね。

わたしだって今でもそうなる時があります。

そんな時に大切なのは、その矢をそーっと抜いて、血を拭き取ってあげて、優しく絆創膏貼ってあげたり、んー何かお薬をそっと塗ってあげたり、あたたかい手で包み込んであげたり、ギュッとハグしてあげたりすること。

でもどうやってそんなふうに心を大切にするのか、親とか学校で教わってきてないじゃないですか?

体の怪我だと、

救急箱出してきたり、
骨折したらギプスして骨がくっつくために
何週間も固定してあげたり、
大きな擦り傷ができたらガーゼ当てて、
包帯巻いて、毎日そっと剥がして交換して
治癒するまでケアしてあげる。

だけど、心はどうでしょうか?

心の救急箱持っていますか?
心の傷に貼ってあげるガーゼとか
包帯とかありますか?
毎日丁寧に交換してあげたりしていますか?


他にも、体が怪我しないようにストレッチとかしますよね。

心が怪我しないように心のストレッチしていますか?

心のストレッチとかも教わってきていない。ストレッチどころか硬く硬く感じないようにガチガチして麻痺させてなんとか生きてきた方、多いんじゃないかなぁ。


ということで、心のヨガでは心に共感する力を取り戻したり、音を使った瞑想で精神を癒したり、伝統医学のアーユルヴェーダ心理学でケアしたり、心の救急箱や心をヘルシーに生きていく術を手に入れます


長時間のPC作業で肩こりをほぐすように、長年のガチガチになった心の凝りをほぐす、やわらかくする、流れを良くする、むくみをとる

矢が刺さったとしても、怪我して傷ができたとしても、しなやかで本当の強さをもった心の力を取り戻していきます。

よかったら無料体験クラスにお越しくださいね。

はい、ということで今日は「心の救急箱持ってます?」というテーマでお話をしました。

では最後に歌い瞑想をして終わりにしましょう。

(うたう瞑想)

では。

循環が循環を生むのがすきです。サポートしたいただいた循環を、文字で循環していきます♡