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つわもの温度が夢の@

【文字数:約1,000文字】

 どうにか7/17の期限内に#イラストストーリー部門の投稿を済ませた。

 開催しているのは知っていたけれど興味がなく、7月に入ってどんな作品が投稿されているのか調べたら、なんと100件にも達していない。

 4月末の開始から2ヶ月が経ってもそれでは、最終的な投稿数も知れたものであろうし、これは1つ書いてみようという動機になった。

 とはいえ、7月の頭から約2週間で期限を迎えることから、時間的な余裕がないのは必然であり、つまるところ死ぬかと思った。もう眠いよパトラッシュ。

 幸いというべきか、お題となるイラストに関連した話を書くのは2次創作であり、私はその道で修行してきたと言えるつわものだ。

 1枚イラストではなく小さなSDキャラと、たった数行の紹介文があるだけのものから、最終的に10万字を超える話を書いた。

 noteでも紹介文ならぬ紹介小説を書いていたから、それなりに素振りのLv.は高いと自負している。

 もちろん他の投稿には大作がちらほら見つかるので、投稿下限の2万字をどうにか超える『OFF / SHOT』は見劣りする。

 開始の遅さを鑑みれば善戦したとは思うし、ざっくり眺めた限りではイラストに描かれた銃の扱いについて、だれも言及していないような。

 銃を武器として扱う作品が多いのは自然だと思うし、金髪さんの職業も予想の範囲内だった。

 でもなぁ、さすがに弾を込めようとしているっぽいのに、弾が入るレンコン、つまりシリンダーが外に出ていないのは変だ。

 なにより引き金に指をかけていいのは戦闘時のみだと、わりとよく見聞きする。ふざけてそれをやったら実弾ではないサバゲーでも、警告や退場するよう命じられるとか。

 あくまでお題用のイラストだし、私が気にしすぎなのかもしれない。

 ただ、そうした疑問が今作を書くきっかけになった。

 ◇

 投稿できているか確認していくと、#創作大賞2023において他に下記の3つを投稿していた。

 本命は8,000字を超えるエッセイで、自分の出せる技術を可能な限り使いながら、内容にしては明るい読後感になるよう努めた。

 塩ラーメンで塩に拘るのは普通だし、あえて甘味を感じるようにすれば興味を引けるかもしれない。なにより自分が美味しく食べたい。

 受賞するしないの予想はあてにならないし経験上、忘れているくらいが丁度いい。

 とりあえず灼熱の都市を抜け出して、この時期ならではの濃い山の空気を吸うのが今の願望だ。



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