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いろんな感情を持つ事は当たり前なんですよね。ただし、表現方法が大事です。

最近の人々のコミュニケーションをみていると、どうやら感情を表に出すことをためらっている様に感じます。
けれど、人間は感情で動いている生き物です。
本来は、感情を表現しながら人とつながっていく事が、健全で心地よいコミュニケーションがとれていったりします。
その中で、一番難しいのが怒りの感情の扱い方ですね。

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1、喜怒哀楽全てがあなたを表す

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わたし達は人間です。
感情が要らないのであれば、全てロボットで代用してしまえばいいんです。
けれど、実際はそうではないですよね。
仕事自体は、ロボットでもできるかもしれませんが、感情を出しながらのコミュニケーションがもたらす心の繋がりは、やっぱり人間同士で無ければできなかったりします。
今は、何故か感情を表に出すとバッシングされている人がよく表にさらされてしまい、感情を出すことをみんな怖がっている様に感じます。
けれど、感情というものがあなた自身を表現するのに一番のアイテムなのです。

1-1、まず、正の感情は受け入れられやすい

喜怒哀楽の中で、喜びや楽しい感情は、比較的人々に受け入れられやすい感情でした
でした、と過去形で書いたのは、今は世の中が心が疲れ気味になっていて、誰かの正の感情ですら、否定的に受け取られてしまう風潮があるのを感じています。
でも、たとえ、そういう風潮があっても、基本的には正の感情は人々の心も良くしてくれるから、普通に出すだけでもよかったりします。
感情を表に出していく練習をするならば、まずは正の感情から表現していきましょう。

1-2、でも、負の感情も大事

もう一方の負の感情は表現方法が難しい部類にはいりますね。
わたしも過去には、怒りの感情が上手く表現できずに、うつ病になってしまいました。
だからこそ、わたしは負の感情を表に出すことがとても大事なんだと実感していました。
負の感情は、人に表現する表現方法が結構むずかしいですよね。
でもこれをずっと溜め込んでいると、自分の中で腐敗してきて、もっと酷い感情の、恨み妬み絶望感などになっていってしまいます。
それを防ぐためにも、まだ最初の感情である、怒り悲しみの状態の時に上手く表現をして行く事で自分の心の整理を付けることができたりします。

1-3、一部を恐れる

感情を表に出せない人は、一部の否定的な人にばかりフォーカスしているからだと推測します。
わたしも体験しましたが、感情を出してもいい人って必ずいるのです。
そういう人達さえ見つけられたら、素直に感情を表現して行く事ができます。
だから、一部の人を恐れすぎて、自分の感情を殺してしまってはいけません。


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