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陸上練習日記#5 「言語化することの意味」



 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。関東では大雪が降り、体感気温も相当低くなっています。体調にお気を付けください。
そんなこんなで、この日記を書き始めてから1週間が経過しました。何をやっても長続きしない私が続けられているのは、この記事を読んでくださる方、スキをしてくださる方、コメントしてくださる方などのおかげです。
本当にありがとうございます。

 私の記事では、皆さんのためになりそうなことを書くつもりですが、練習日記では、私が練習中に考えたこと、感じたことを書き留めておくために続けています。
練習中に考えていても、意外とすぐ忘れてしまったり、調子が悪い時には調子が良いときがどんな感覚だったか知りたくなる場合があります。そのための日記です。
さらに、頭で考えていても、実際に言語化しようとすると言葉が出てこないこともあると思います。私もそれをものすごく実感しています。
しかし言語化するということは、頭の中を整理するという意味でも有効な手段です。
そのため、日記は気ままに見てくださると幸いです。また参考になる部分もあると思いますので、何か気になる部分や感想等ありましたらコメントくださるとモチベーションに繋がります!


本日のメニュー

ウエイトトレーニング

  • クリーン 50×5 60×10 4セット

  • スクワット(パラレル) 100×5 120×5 140×10 2セット

  • ワイドスクワット 100×10

  • ノルディックハム 5回

  • 流し 100×3 (8割)

本日のポイント

怪我をしてから少しずつ筋力が戻ってきたため、クリーンといった瞬発系の種目を始めた。重量はあまり上げすぎず、回数を増やすことによりトレーニングボリュームを補填している。
思いのほか、怪我の治りが順調で走速度を上げることができている。
怪我明けは、練習強度と練習量を同時に上げてしまい、その結果疲労が一気にきて回復が追い付かなかったり、怪我を再発してしまうことがあるため、注意してトレーニングボリュームを増やしていく。

冬季練習では、何を伸ばすべきなのかを意識することが重要になってきます。筋肥大を目的とするのか、筋パワーを向上させるのか、筋力の立ち上がりを速くするのかといった様々な目的に応じてトレーニングメニューを組む必要があります。これについては、また後日記事にしようと思いますので、少々お待ちください。


最後までお読みいただきありがとうございます!

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