おうち時間にオススメ本!『ワルあがき』北里洋平
こんにちは。りこです。自粛中なのでずっと自宅という方も多いですよね。時間がけっこうあるので読書をされている方も多いのではないのでしょうか。私も週末のおうち時間は読書しており、本を読むのが苦手な私があっという間に読めてしまった超絶オススメの本があるので紹介したいと思います。
『ワルあがき』北里洋平著
◯著者・北里洋平さんとは
出版社NORTH VILLAGEの代表をされていらっしゃいます。高橋歩さん、ロバート・ハリスさん、窪塚洋介さん、GACKTさんなどの著書を手掛け、数々のベストセラーを出している出版社です。北里さん自身も出版社を立ち上げる前の会社員時代に『若きサムライ、その声を聞け』(2006)で初の著書を出版されており、今回の作品はその二作目になります。出版以外にもシーシャカフェ「NORTH VILLAGE」をを経営されており、東京を中心に展開しています。シーシャカフェは海外進出もされておりマレーシア店や今後はマチュピチュ店をオープンの予定されています。その他リサイクル事業や不動産事業、オンラインサロンなどの事業もされていらっしゃいます。
『ワルあがき』はこんな人にオススメ
・やりたいことがあるけど動けない人
・過去の自分とサヨナラしたい人
・すぐに諦めてしまう自分に喝を入れたい人
・常識の枠を抜け出してみたい人
・物づくりを仕事にしてみたい人
・現在経営をしている、もしくはこれからしてみたい人
・読書が苦手だけど、自粛期間中で本を読もうと思っている人
この中にどれか一つでも当てはまる人はぜひ読んで頂きたいです。漫画が挿入されている本なのであっという間に読むことができます。私も本を読むのがすごく遅いのですが、この本は2日間で読むことができました!
私がグッと来た台詞
『ワルあがき』で私がグッときた箇所をシェアしたいと思います。
「どんなリスクを背負ってでも、やりたいことに挑戦すればよかった︙︙」
そんなふうに呟きながら死んでいくのは絶対に嫌だ。
「挑み残しのある人生」なんてクソ喰らえだ。
俺は自分を雑魚と認めた。
ここからがスタートだ。
雑魚のままでもいい。
でも、挑んでやる。
一生、ワルあがきし続けてやる。
この本を読んでもっともっと自由な発想で生きて良いのだと思えました。
自分の人生に夢中になるって素敵ですよね。
人生に後悔したくないと少しでも思っている方はぜひ一読して頂きたいです。
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最後まで読んでくださりありがとうございました。
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