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ボタニカル哲学(73)心暖かい人には福徳も厚い

大自然の「気」が、暖かければ生まれて生え育ち、寒ければ枯れて死んでしまう。だから、人の「気」が冷たければ、受ける幸福も少なく薄い。
よって「気」が穏やかで、暖かい人だけが、恵みを長く味わえるのだ。

つまり、幸福は穏やかな者にのみ実現するということ。

言い換えれば、活人は活き活き働きつつも、穏やかな穂と言えるだろう。

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