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療育で教えてもらった発音を改善するトレーニング

ご訪問ありがとうございます。まだお喋りはほんの少しな2歳10ヶ月息子と7ヶ月の娘を子育て中のリケジョママです。

子どもが幸せに、自分らしく育つには。」の執筆が途中ですが、しばらくは昨日行った療育の話を書かせて頂きたいと思います。

今日はその中でも、発音を改善するトレーニングについて。

息子は、数少ない発語「バイバイ」や「ありがとう」も明らかに発音が悪いという問題を抱えています。

「うまく発音ができないのが嫌で喋らないのではないか」と疑うほど、うまく発音できていません。

ということで、療育で発音を改善するにはどうしたらいいのか聞いてきたので、それを備忘録がてらまとめさせて頂きます。


①たくさん噛む

発音が悪いということを相談すると、「咀嚼はどうですか?」と聞かれました。

息子は歯が生えるのが遅かった(1本目が1歳ごろ)のもあり、ほぼ丸飲みで食べてしまい、食べたものが便としてそのまま出てくるのが日常茶飯事でした。

そうすると、口の筋肉が鍛えられなくて発音が悪くなってしまうそうです。

解決策としては、スルメイカやおやつ昆布など、噛めば噛むほど旨味が出てくるもので咀嚼の練習をするのが良いそうです。

とりあえず、こんなものを買ってみようと思っています。

②"吹く"遊びで口腔筋を鍛える

もう一つオススメされたのが"吹く"遊びです。具体的に3つの遊びを教えてもらいました。

その1. かざぐるま

吹く遊びといえばかざぐるまですよね。

意外とどこで売ってるのかよく分からない…と疑問だったのでAmazonで☟を買ってみました。

届いて一緒に遊ぶのが楽しみ😊

その2. シャボン玉

次に教えていただいた遊びは"シャボン玉"❗️

シャボン玉、最近よくある鉄砲型で指で押すと出てくるタイプを持っていたのですが、なるほど、口を鍛えるという意味では昔ながらのシンプルな吹くタイプが良いんですねぇ。

早速これをゲット☟週末、公園でやってみます。

その3. 紙相撲を遠くまで吹き飛ばすゲーム

3つ目に教えて頂いた遊びは、紙相撲のようなものを紙で作り、どこまで吹き飛ばせるか競うゲーム

私は工作が得意ではないし、作るのが億劫なので、このアイデアはお蔵入りにさせて頂きます😂

💡こんなアイデアも

お話を聞かせて頂いて、昔ながらの吐き戻しなんかも楽しく鍛えられるのかな、と思い"風車"、"シャボン玉"と一緒に注文してみました。

とにかく、息子はおにぎりの”のり”を噛みきれないくらい口の筋肉が弱いので、こういうトレーニングを遊びながらすると良いのかなぁ、と思った次第です。

子どもの発音に悩むママパパの参考になったら嬉しいです。
どうぞよしなに。

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