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”他者を癒したい”はエゴ。【チャリティ瞑想】

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チャリティ瞑想の企画にサポート頂いたむにさんに、記事内で紹介して頂きました👇むにさん、本当にありがとうございます。

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さて、今日は読書をしていてドキッと心に響いた一文があったので、そちらをご紹介させて頂きます。

心優しい人が「他者を癒したい」と思う事は、真に「優しい人」とは言えない。
なぜなら、「他者を癒したい」という事自体が、エゴであり、自分に優位性を持たせて、自分に価値を付けようとしている行為にすぎないからだ。

「無」を知ることで得られる「最高のギフト」

では、どうしたらいいのか。

もし、他者を本気で癒したいと思うのであれば、自分を徹底的に癒すことだろう。

「無」を知ることで得られる「最高のギフト」

人はみんな、自分で自分を癒す力があるのに、「私が癒してあげよう」という思いはエゴ。

「誰かに何かをしてあげよう」という気持ちではなく、「私はこんなので癒されたよ〜」と自分の癒しのツールを紹介するつもりで収録してみようと、そんな風に思いました。

そして、この一文が載っている本は、このように続いていきます。

【本の内容を抜粋、要約してます】
自分を癒すとは、自分を愛すること。
自分を愛することとは、自分を知ること。

そうなんですよね、「子どもが幸せに、自分らしく育つには」の連載でも書かせて頂きましたが、”自分を知る”って本当に大事なことだと思います。

自分を知るには、「自分がどんなことで、どんな風な感情が湧き上がるのか」「なぜ、その感情が湧いてくるのか」を知ることが重要ですが、

瞑想を行なっていると感情の変化に気がつきやすくなるので、「自分を知る」をやりやすくなるんですよね。

短期的には、瞑想時に深くリラックスすることで癒しになる。
長期的には、「自分を深く知る」ことで癒しにつながる。

それが「私にとっての瞑想だな」と読書をしつつ思ったよ、とそういう話です。

どうぞよしなに。

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参考図書


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