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【読書】山の事故から勉強って大事って結論

数日前は-24℃まで下がったようです。
寒いというより痛い。ですが、そういう日は晴れてとっても気持ちが良いので、日の出時刻に合わせて散歩に出るようにしています。お休みの日は。

ということで、6時過ぎに散歩に出かけたのですが・・・ガスがかかっていました。


神社山が白い
-20℃くらいになると髪が白くなります
動物が掘ったらしい穴

途中で耳が痛くなってきましたが、霧は霧で幻想的な雰囲気があって、よいお散歩でした。

今回は読書の話

読んだ本は、この前参加した絵本ゼミで動物写真の話を聴いたのですが、「登山初心者はこれを読んだ方がいい」と紹介してくださった1冊です。

昨年夏に初黒岳。
北海道に来てからは登山会に入られていた友人と雨竜沼湿原へ行ったり、その登山会の方々と一緒に増毛山道へ行ったりしたくらいでした。
登山に興味はあるものの、一人では難しいなぁとなかなか本格的にはといった感じです。

トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか (ヤマケイ文庫) | 羽根田治, 飯田肇, 金田正樹, 山本正嘉 |本 | 通販 | Amazon

『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか 低体温症と事故の教訓』
羽根田治、飯田肇、金田正樹、山本正嘉
山と渓谷社、2010年


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