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【商業出版する方法+α86】需要に対して自分が持つリソースのどのアイテムをアウトプットできるかが・・売れる本のカギになる!

元KADOKAWAのビジネス・実用書出版コンサルタント/編集者/ビジネスコンサルタントの渡邉です。

今日はざざっとつぶやき程度の投稿です。
思ったことをサクッと記事アップしますね。

率直に言って、商業出版は自分が書きたいものや伝えたいメッセージなんかよりも「求められていること(市場の需要)に、自分のリソースを適合させる」という発想の方が良いのですよね。

その意味ではとてもストイックな業界です。
「自由でのびやかな自己世界を表現して・・・」は。なかなかできないんだよねが本音のところだったりします。

商業出版なんか考えずに、フツーにのびのびやりたいように発信して、文章書いて、起業(ビジネス)活動してた方が、生きやすいこともありますよ。

その延長上で、自分が書きたいものや伝えたいメッセージがあって、何かまとめたい!なら、電子書籍か、カスタム出版などで自己実現させた方が、ブランディング的にもパパーンとうまくいくケースも多数です。
それすることで、むしろステージアップする人、いっぱいいますしね。

何も商業出版にこだわる必要もない、わけです。

でも!
自由でのびやかな表現が逆にできないからこそ、良い多くの人の支持を受けて、ベストセラーになってビジネスに影響がでる人も多い。
そうなると、格段の次元上昇が起こってご自身が新フェーズへ突入する結果にもなるわけで。。。

結局のところ、コンフォートゾーンも広がり、自分の器も広がる。
すると、ビジネスも発展していって、もっと儲かる自分になれる!とした流れに乗れるワケです。 

商業出版もその意味では起業家・経営者にとっては、ぜひ経験した方がいい世界と言えるのだろうなあ〜と実感します。
 
ちなみに過去の記事で、「商業出版はあなたの本を出版します!ではない」を書いてます。
意外に勘違いしやすい出版へのイメージをぜひ、是正してもらえると良いな〜って思います。
併せてどうぞ!


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