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【商業出版する方法+299】起業家・経営者が本を出してよかった・・と見聞きした点をまとめてみた。

元KADOKAWAのビジネス・実用書出版プロデューサー/編集者/ビジネスコンサルタントの渡邉理香です。

本を出すことのメリットとして、多くの著者(クライアント)さんから聞くのが・・・ 

>人から見られる目が変わる→→好感度がやたら高くなる

>信頼力がアップする

>あなただから・・・で仕事の依頼が来るようになる

>「セレブ」以上の”VIP”的扱いになったりする

>”SNS以外”での繋がりやファンに出会える

>著名人や憧れだった人と”秒”で繋がれ、仲良くなれてビジネスにも良い影響が・・

 
といった声を本当によく聞きます。

やはり

・社会信用力

・権威性

・認知力

・プロとしての「お墨付き」

・頼もしい人

・オピニオンリーダー

といったイメージが保持できるのはメリットなのだろうなあ、と思います。

確かに私も、色々著者の方とご一緒にご飯や飲み会など参加させてもらったことあるけど、

あるお店でたまたま居合わせた某芸能人が、私と一緒にいた著者さんのステイタスを聞いてきて、著書を出している人と知った途端!

「本を出している先生なのですね!」

・・・と、態度が秒で変わったもんね。

「サインくださいね!」とサインおねだりするほど。

その芸能人が、失礼な対応をしている訳では決してなかったんですが、やっぱ「目の色は変わったな」って実感する経験はありました。

電子書籍より商業本の「威力」ってその辺りにあるのでしょうね。

だって「出版社が協力してくれないと」本って出せませんからね。

第三者が認証している、ということの証でもある。
「お墨付きもらっている」って堂々とできますしね。

その意味では、商業本に起業家・経営者がチャレンジするのは、良い流れだと思いますし、出版する動きについて私は何も反対するつもりはないです。

どんどん行動していただきたい。
ただ「誰でも簡単にサクッと」できる世界ではなく、ちょっとした条件はついてくるけど(苦笑。

でも「それまで一般の起業家・経営者だった私が、本を出してまた一皮向けた」「ステージ上がった!」みたいな方ばかりだから。。

公平に門は開かれています。

ひとかた「ビジネスが右肩上がり」になってきたら、、

ビジネスコンテンツの需要が伸びてきるな、、と感じたら

自分のコンテンツがSNSなどを通して、広く認知されたり、良い反応が出始めたな、、 

なんかファンな人が数千人くらいになってきた・・・

みたいな状況が出現してきたら・・・

出版活動を積極推進されることは、オススメです!
 
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