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お腹が大きくなるにつれて、出産する怖さ・ママになる不安と向き合えたという話

先日両親学級に夫婦で行きました。
都内在住の私たち。
こんなご時世ですが、対面での両親学級。
本当に実施してくださったすべての方々に、感謝感謝です👏

今日は最近大きくなったお腹を見ながら、やっとママになることと向き合えた話をしようと思います。

改めて自己紹介

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不妊治療を経ての妊娠

私は不妊治療を2年ほど経て妊婦になりました。
不妊治療をしているときは、結果に一喜一憂し「自分が女性として足りないんじゃないか。
こうやって自分を責めている気持ちになることもありました。

夫婦で何度も話し合いを重ねた日々。
子どもを授かるという意味、家族としての方向性。

結婚して3年。
本当に涙あり笑顔ありでした。
不妊治療が私たちの夫婦としての結びつけを強めてくれるきっかけになったなと感じています。

私の妊婦生活

妊娠した瞬間。
大学受験に合格したような気持ちになりました。
「やっと報われた」「やっとママになれる」

今考えれば「ママになれない自分はダメ」と勝手に思い込んでいたのだと感じます。

そして妊娠発覚と同時に、つわりがやってきました。
私の妊婦生活の始まりです。

ざっとここまでの歩みをまとめると、こんな感じです。

・切迫流産
・悪阻での点滴の日々
・適応障害での休職
・妊娠糖尿病の疑い→栄養相談
・低置胎盤気味

痛みや変化に弱い、私。
よくここまで乗り越えてきたなとしみじみ感じます。
同時に出産まで「まだまだいろいろありそうだな」と感じています。

これもきっと何かのgift。
自分の人生にとって必要な学びや歩みだからこそ、今ここで体験させてもらっているのだと感じています。

ただ本当は…怖いし、逃げ出したいです。
誰かに変わってもらえるなら、今すぐ変わってもらいたいです。
でも自分の力を信じて、産んであげたい。

その葛藤のなかにずっといました。
だからこそ「ママになる準備」「赤ちゃんのための準備」。
これと向き合えてない感じがずっとしていました。

「怖い」のは当たり前と受け入れられたこそ

2ヶ月半受けてきた、カウンセリング。
その中で話した「出産と向き合えない怖さ」や「ママになる不安。」

これもすべて「良いママにならなきゃ」「出産に対して怖いと思うのはダメだ」という決めつけの気持ちなのだなと感じました。

「怖くても良いんだ」「不安な気持ちを味わおう」
「きっとこれまでも乗り越えられたから大丈夫」

そんな気持ちになり、心が軽くなりました。
弱いと感じる自分を受け入れられた気がしました。

お腹の赤ちゃんはどんどん大きくなっています。
一緒にお出かけしたり、話しかけたり。
お腹へのキックやパンチの強さに、生命力も感じます。

あと70日少々で生まれてくる新しい家族。
怖さや不安を味わいつつ、生きていこうと思います。

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