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コーチングを勉強したら一気に心が軽くなった

コーチングを勉強しはじめて数週間。なんか一気に心が軽くなった感じがしました。今日はそんな話をしようと思います。

改めて自己紹介


こんにちは!
enoar代表 りかと申します。🌈自信が手に入る🌈あなただけのオーダーメイドのカウンセリングコーチを提供しています🌟

👉私についての自己紹介はこちらをお読みください


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コーチングとは?

コーチングとは、クライアントの仕事や人生を充実させるために、対話を通じて気付きや行動を促すプロセスのことを指します。

コーチングにはコーチからの、有効な「問い」が重要です。
その人の目標やビジョンを明確にする問いをクライアントに投げかけることで、自分では気づかないような、深層心理の部分に気づけたり、一気に行動促進につながるようなアイディアが浮かんだりします。

コーチングとカウンセリングの違いについて、気になる方はこちらもぜひご覧ください。
https://enoar.com/the-difference-between-counseling-and-coaching/


コーチングが活きる場面

 コーチングはあくまでコミュニケーションの手段の一つなので、すべてにおいて万能ではありません。ですが日常生活の様々な場面で活きてきます。


・会社での1on1ミーティングや組織マネジメント
・夫婦の会話
・子育て
・友人との会話

こういう場面で自分がコーチングを活かすことで、それぞれの人がよりよく生きることができるようになると思います。

あくまでこれは私がコーチングを学んで感じているものです。
3点ご紹介します。


感想①:コーチング"を"学ぶ→コーチング"で"学ぶ

「コーチングを学ぶと、傾聴スキルや問いかけスキルも身につく。」

しかもスクールで学ぶとなると、お金をかけているのだから尚更この気持ちが強くなるかもしれません。
私がコーチングスクールで学んで感じたことは、結局「何をそこに求めているか」そして、「どう活用したいと思っているのか」が自分の中でどれほど明確になっているかが大切だということです。

ここが明確になっていると、学びの吸収度や精度が変わってくると思います。「なんとなく視野を広げたい」「何かスキルを学べたら良いや」と思っている人は、今一度「それはコーチングスクールに行ってまで、することなのか」を自分に問いかけることが必要かもしれないなと私は思います。

この問いかけもセルフコーチングにつながってくると思います。

感想②:出会えなかった自分、出会えなかった人に出会える

そうは言ってもさすがお金を出して学びに来ているだけある。
普段の仕事や周りの友人、自分の半径5m以内では出会えないような、最高の仲間に多く出会うことができました。
そして何を話しても受け入れてもらえる、あったかくてオープンな場所や空間。普段の生活では味わえないような雰囲気がそこにはありました

そして守られた空間の中で、自分との対話、参加者の方との対話を深めることで、さらに研ぎ澄まされていく感覚。そこには「あぁその考え同じ!」「その考え分かる!」といった共感や、「ちょっと違うな」「私はこう思う」という違いへの気付きがありました。

感想③:肩の力が抜けた

傾聴マインドを学べば学ぶほど、これまでの自分がいかに「自分視点」で話を聞いていたかに気づきました。
コーチングで必要なスキルに「傾聴」があります。
これは相手の表情や動作、言葉の語気等から、その人が「本当に思っている願い」に気づくためにあります。

あなたは普段の会話の中で、このように感じることはありませんか?
「次に自分が何と言おうか?」
「こう話すと相手にどう思われるかな?」
「そう言えば、家の鍵しめてきたっけ?」
「次の仕事何しよう…この話いつまで続くの?」

これらはすべて「自分」に視点があります。
まさにコーチングを学ぶ前の自分です。


コーチングではすべて「相手」に目を向けることが求められます。
だからこそ、聞き手がやることはシンプルです。
私は相手の話に耳を傾けることで自分の肩の力が抜け、とても心が軽くなりました。

最後までお読みいただきありがとうございます!
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