昨年100冊読んだ障害のある子ども支援教員×ママライフコーチの私がおすすめする、子育て本5選
ママになってようやく3ヶ月が経とうとしています。日々息子の成長は目まぐるしく、大変なこともあるけれど、おかげさまで毎日楽しく育児できています。今日は教員としての経験を踏まえた上で、子育てに活きるおすすめしたい本を5冊ご紹介します。
簡単に自己紹介
こんにちは!enoar代表 りか と申します。
中学校教員として10年目。
現在生後2ヶ月(2022年1月現在)の息子・夫と東京で暮らしています。公認心理師の勉強をしながら、THE COACH academyというコーチングスクールでコーチングを学んでいます。
自信がない方向けの「コーチングセッション」を提供しています🌈
オーダーメイドであなただけのコーチングセッションをご希望の方はぜひ一度ご連絡ください。
子育てのあり方を見つめるのにおすすめ
我が家では生まれたときからモンテッソーリ教育を取り入れています。お家でできるゆるモンテといった感じです。
モンテ教育はもともと障害のある子どもへの実践をもとに作られました。
学校で行っている特別支援教育(発達障害や障害を抱える子どもに対する教育)でも多く取り入れて実践しています。
特別支援教育の世界では、子どもの実態観察と環境調整が基本とよく言われています。また見通しを子どもに持たせることも、安心して学校生活を送るために必要な要素です。
改めてモンテの本を読むと、特別支援の目線と通じるところがたくさんあるなと感じました。
そんな私がモンテ教育を子育てに取り入れたいなと思った理由は、こちらです。
① 子どもが自分から行動する力を育てられる
② 大人が行うのは環境づくり
③ 見通しをもって過ごせるので、子どもの安心につながる
④ 子どもの「今」に着目することができる
そんなゆるモンテ実践中の私がおすすめする2冊の本は、こちらです。
この2冊はモンテの基礎や歴史から、接し方や環境づくりまで網羅的に書かれています。授乳や食事、オムツ替え、睡眠環境などお家での場面ごとに書いているので、0歳からすぐに取り入れられるものばかりです。
子どもの一生の土台を作ると言われている、0歳〜3歳までの毎日をママ・パパも子どもも楽しく、そして充実した日々にするのにモンテ教育はおすすめです。
1つ目の「信じる子育て」はKindleUnlimitedにもあるので、ご興味ある方はぜひお読みください。(2022年2月現在)
また2つ目の「モンテッソーリ教育で才能をどんどん伸ばす」は3〜6歳バージョンもありますので、お子様のご年齢に合わせてチェックしてみてくださいね。
子どもとの接し方を知るのにおすすめ
イヤイヤ期に始まり、子どもの自我が芽生えると嬉しい反面、接し方に困ることたくさんありますよね。私の息子はまだ3ヶ月なので、おしゃべりはできませんが、これまでの教員経験の中で子どもとの接し方をたくさん考える場面がありました。
特にこんなポイントで本を探している方におすすめの本がこちらです。
💫 子どもへの声かけがわからない
💫 つい子どもを叱ったり怒ってしまう
💫 子どもへ指示ばかりしてしまって自主性が育たない
💫 うまく言葉がかけられず子どもが言うことを聞かない
ポイントは「コーチング」と「声かけ方法」です。
コーチングを子育てに取り入れると、子どもが自分の気持ちを素直に表現でき、自主性が育つと言われています。また親子のコミュニケーションも潤滑になり、会話も増えることでしょう。
また声かけ一つ変えるだけで、子どもの行動が促されたり自然と行動できるようになったりします。そしてママ・パパ自身も何度も怒ったりすることなく接することができるので、きっと今より楽に子育てできるかなと思います。
あなたの子育てを応援しています。もし何かお困りなこと、子育てでの悩み・夫婦関係や親子関係でお話されたいときは、ぜひenoarのセッションをご利用ください。一緒に解決方法を考えていく日を楽しみにしています♪
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