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冬季うつのどん底から少しずつエネルギーがミチル【漫画あり】

冬になって、特にここ数週間、絶不調だった。
ずっと寝ていた。

いつも「なんにもしなかった」とか言ってるけど本当に本当に「なんにもしなかった」。

寝過ぎて身体が寝るのを拒否するくらい寝ていた。

寝すぎている記事↓

冬季うつってやつでこんなことになってるんだろうけど、本当に抜けるのか?と思った。
あまりにも沈んでいる。

ちょっとこわかった。

不調になっても、いつかは抜けると思っている。今までの経験からそう思う。

でもそれはたまたまなのでは?いつか、本当に戻れなくなる日がくるのでは?と思っていて、そしてそれが今なのではないかとこわくなる。

ごはんを作れてお風呂も入れて、ドン底記録は更新してないけど、不安記録は更新した気がする。

数日前に最強寒波がやってきて雪が降った。

冬は本当にさむくて苦手。お腹も冷えたり足も冷たくなる。

しかし、実は冬がそんなにきらいじゃない。

仕事をしていたときも、たまに外にでて深呼吸していた。頭とか肺に冷たい空気が入って冷静になるような、リセットされるような気持ちになってここちいい。
夏はもちろんだけど、春とか秋にもない気持ちよさがある。

ガチガチにかたまった不安な気持ちなんかを、ふと冷静にさせてくれる気がする。
まさに頭を冷やしてくれているような。


今日起きて、思ったことがある。

すこしだけ、すこしだけだけど、元気が出ている。からだの中の奥底にエネルギーみたいなものがたまっているのがわかる。 

ちゃんと、あける気がする。
きっとだいじょうぶ。まだ寝てしまうかもしれないけど、ちゃんとあける。

それだけで、なんだかうれしい。

ふわふわと、すこしずつ

いつもありがとうございます!