推しチョコの包装の考察〜「個包装」か「おっとっと方式」か

そもそも私は間違っていたのかもしれない。

おいしいチョコの記事を2つも書いた。

そしてこの中で私は包装の仕方に納得いかずムムッとなっていた。


ビスキュイトリュフというおいしいチョコが個包装ではなく、雑におっとっとみたいに入れられていたからだ。

これがビスキュイトリュフ

おっとっと方式と名付けた入れ方

しかも同シリーズの別の味は個包装。

個包装

ビスキュイトリュフも個包装だったらいいのに。と思った。

でもよく考えたら、なんで？である。
読者さんもそうだったかもしれないけど、みんな呆れてたかもしれないけど、なんで私怒ってるんだっけって思った笑

こ、ここから？笑


なんかさ、個包装の方が大事にされてる感じがしません？イメージ的に。うーん例えば学校にギュウギュウのバスに乗って行くより、個別に車で行ってる子がいたら特別感あるじゃないですか。だいたいアニメでもドラマでもそうじゃないですか。庶民じゃない的な。
大部屋より個室みたいな。

でもさ、チョコは大部屋の方が食べやすいよね笑
おっとっと方式ってヒョイ(っと取って)パクって食べられるんだよ。ヒョイパクって。

あと、よくよく考えてみたら
個包装のチョコってあんまり手が伸びないんだよな。(まさかの致命的な理由)
毎年買うメルティキッス、個包装が故になのかなかなか減らずせいぜい一箱。めんどくさい、あけるの笑

そう考えたら、このビスキュイトリュフ。
ヒョイパクって食べて、なくなって、おいしいから買っとこってなって、もう3個買ってる笑
一箱あたり、確かに個包装のものより安かった。でも、すでに600円は使ってる笑
そう考えると…まんまとマーケティング的なものにのってるのでは？と思った。
なんか1個あたりも気持ち小さめなんだよね。

だからヒョイパクなんよ。

前回までのあの熱量どうした？て感じなんだけど、時間が私に冷静さをくれました。私はただの頑固者ではなく、まだ柔軟な気持ちも持ち合わせているようです。

だからおっとっと方式で正解でしたよ。ロッテさん。

おわり

短いっ長編を読ませろ！なあなたへ(いるかな？)。前後編あります。