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腸活ブーム☆理想の腸活習慣とは〜運動編〜

こんにちは、りさです。


今回は、腸活習慣の運動編です。
前回書いた記事もあるので、ぜひ読んでみてください。




腸活と運動ってやはり大事なのでしょうか。
食生活も大事ですが、運動も同じぐらい大事というイメージはあります。

最近では、腸活フィットネスというものもあるみたいですよ。


お腹周りの筋肉をつかうこと、伸ばすことで胃腸の動きを活性化し血流が良くなるとのこと。
私も実際にやってみましたが、ポカポカしました。

毎日続けることが大事です。何事もそうですね。


腸にいい運動とは


お通じがスムーズに出ない、便秘のせいでお腹が張ったり痛んだり、というお悩みを抱えている女性も多いはず。これまで4万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた新宿大腸クリニックの後藤利夫院長は、「もともと筋肉が少ない女性は腸管の筋肉が薄く、腸のぜん動運動が弱くなりやすい。さらに座り仕事によってお腹を長時間圧迫すると、腸が下側に折りたたまれるようになり、さらに動きが悪くなる」という。特に腸が大きくカーブする部分には「便が詰まって停滞しやすい」(下の図)と、後藤院長。「便が詰まり停滞時間が長引くほど、便は水分を失い、硬く出にくい便に。腸内も腐敗が進み、悪玉菌が優勢となる」(後藤院長)。
引用元:https://aria.nikkei.com/atcl/cc/nh/012100011/030700020/


腸の動きを良くするための動きは3つあります。

1.揺らす
2.ねじる
3.伸ばす


こう考えてみると、とても簡単でシンプル。
ただお腹にアプローチしていなかっただけかもしれないです。


1.揺らす

朝にするのがより効果的。
睡眠中、人間は休んでいても腸は休みなく動き、ぜん動運動で便を送っている。朝一番に腸をゆらゆら揺すると、直腸に便が自然に移動して朝一番のお通じがスルリと出やすくなる。


2.ねじる

昼の時間で腸をより活発に!
仕事によって緊張すると交感神経が優位になり、腸の動きが停滞。また、座り姿勢によってもお腹が圧迫され、腸の動きが悪くなる。ねじる動きをこまめに加えて腸を動かそう。


3.伸ばす

1日の終わりはストレッチにて。
日中のうちに下垂してしまった腸を、伸ばす動きによって、正しい位置に戻そう。伸ばす動きによって便が腸内を移動しやすくなる。体がリラックスモードになり、ぐっすり眠れる!

引用元:https://aria.nikkei.com/atcl/cc/nh/012100011/030700020/



それにより、腸内が活性化されるようになります。
小さい頃から便秘気味な私にとって、腸に刺激を与えるって本当に必要なことで意識してます。
腸をマッサージする時間を定期的に取り、1日を終えることもあります。


何気ない動きかもしれないですが、小さな積み重ねが大きな結果になるので、腸活ライフを素敵なものにしていきます。


一緒に腸活ライフ、満喫しましょう。


では、今日はこれにて。







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