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「執筆、対談の継続」日本語のボキャブラリーが増えて実感したこと。

生粋の日本人だけど、まぁまぁ言葉の表現が苦手。
そんな自覚はあった。

最近、野放しにしてた英語学習が再熱していて思ったことがある。

本格的に執筆を始めてから2−3年、日本語のボキャブラリーが増えたんじゃないか。
真剣な話でもふざけたジョークでも使う言葉が増えた気がする。
なんとなく表現するときに拾ってくる言葉の組み合わせが増えた気がする。

心当たりがあるのは明確。
顔も声も使わずに文章だけで伝える執筆で、どうやって細かなニュアンスを伝えるかを考え続けていたかもしれない。
そして、インタビュー活動を通じていろんな方々との対談で言葉の表現に触れたからかもしれない。

すごいな!

私がちゃんと話せるのは今のところ日本語だけ。
それでも知らない熟語や、組み立てたことのない言葉たちがたくさんある。(国語力の問題も否めない)

この気付きって英語学習のモチベーションに直接刺激を与える気がする。
続けることが自己表現の幅を広げたって実感が何よりの証拠。

多くの人が発信している、英語は継続が大事。
私は継続はそれほど苦手じゃない。
執筆も、料理も運動も食管理もSNSも、細かな自分のこだわりも継続できている。
休み期間はあれど苦なく続いて、知らぬ間に習慣化している。

なのに英語だけが継続できていない。AI様様の状態。

でも今回、まさかの日本語表現の成長に気付かされてハッとした。
継続の実感という感動を覚えた。

どこかで本気出せば今頃、もっと成長していただろうが。
でも数年前の自分から進んでないかと言われれば、そうではない。

着実に進んでいる。ミリ単位で。(笑)


今回は英語学習の意気込みみたいなのを書きたかったわけじゃない。
継続の末に、ハッと気付いた感動をただ書き残したかった。

だからここまでにしておこうかな。


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