【ジョギング記録】こどもの日じゃないんかい

5月5日

一昨日、出発時間を少し早めたら、地域のラジオ体操の時間とかぶってしまった。

私は音楽を聴くのが苦手なため、（ラジオ体操の集団は、超大音量で音源を流す）今回はさらに早い時間に出発することにした。

いつもより10分ほどはやく家を出られるように、少しだけ早く起きて準備をした。

一昨日も感じたことだが、少し時間が変わるだけで、歩いている人や空気感が全く異なる。

なんだか違和感があったけれど、面白いと感じた。

走り終わってからスマホを見ると、今日は「トロフィー」というものを２つゲットしていた。

左が祝福のラン、右がJust  Do It. Sunday5K

左側の丸いトロフィーは、「祝福のラン」というものだそうだ。

今日は確か子供の日だった。

何か祝日にランニングをしたらもらえるトロフィーなのだろう。

でも、私はもうこのアプリを1年5ヶ月くらい使っていて、色々な記念日や祝日にランニングをしてきた。

それなのに、過去の獲得回数を確認すると、このトロフィーをゲットしたのはたったの２回だけであった。

ナイキにとって、こどもの日は何か特別な思い入れのある日なのかもしれない。

普段はしないのだが、気になってトロフィーのところをタップしてみた

シンコ　デ　マヨの祝日！？

なんと私がこどもの日だとばかり思っていた今日この日は、ナイキにとっては「シンコ　デ　マヨの祝日」だったのだ。

シンコ　デ　マヨって誰だろう。

マダムシンコの別名だろうか。

検索してみた。↓

https://www.sandiegotown.com/bloguru/470977/cinco-de-mayo/#:~:text=Cinco%20de%20Mayoの意味は「5月5日」！&text=1862年5月5,われている祝日です%E3%80%82
「サンディエゴタウンがゆく！　　Cinco de Mayo ってなに？」

メキシコ！

思いもよらない土地の、思いもよらないお祭りだった。

Cincoは5、deは〜の、Mayoは5月という意味らしい。

どうやら人名ですらなかったみたいだ。

今日の私の予想は、今のところ全部外れている。

確かによく考えてみれば、ナイキの本社はアメリカだ。

こどもの日の文化なんてあるはずがない。

それにしても、シンコ　デ　マヨはメキシコ軍がフランス軍に勝利した記念日だと言う。

フランス人でこのアプリを使っている人は、この日を祝福されることについてどう感じているのだろう。

私がそれをいちいち気にする必要はないのだが、捻くれた性格をしているので、こんなことばかり気になってしまう。

まあなんにせよ、日本の子供達とメキシコ軍の方、おめでとうございます。

見出し画像は、道端で見つけた鳥の子ども。

元気に育ってほしい。