言語化できない思いについて

なんとなく書きたいような、書いておきたいようなことがアタマには浮かんではいる。 だけどうまくまとまらない思いなのはたしかで、日々の暮らしの繰り返しの日常を過ごしていると、ついそのことすら忘れそうになるのは何としても避けたい。 私にとっては他のnoterさんの記事ですら、私の自分を育てるための自己啓発のようなものの材料にしているところもある。 読んでばかりいると、自分が思っているような気がすることもなかなか自分の言葉ではどうなのかはっきりとはうまく言語化できずにとっ散らかっ

スピリチュアル

本棚ではなく、引き出しの中から一冊の本を取り出す。 いつも見たり読んだりするわけじゃないけど、これまで何度も本の整理をするたびにくぐり抜けて今手元に残っている本の中の一冊である私の座右の書とも言える、1992年に5版発行されたシャクティ・ガーウェイン著の『マインドカレンダー』である。 たぶん新刊で当時渋谷の本屋さんで買った記憶がうっすらとあるから、かれこれ32年前から私の元にある。 私はこれまで何度この本を取り出し、イメージトレーニングをしてきたことか。 当時からいか

ブレインダンプ

今朝はいつもより少し早く目が覚めた。頭の上の目覚まし時計を見るとAM4:20 よかった‼︎まだ起きて活動開始しなきゃいけない時間までは充分に時間があるから、なんか得した気分。 だけどベッドからは起き上がらずに、横になったままで、とりとめもないモーニングページのような感じでこの記事を書いている。 いつだってわたしは頭の中でぐるぐる自分が気になることを考えていて、内向き思考な、悩んでいるような、悩んではいないようなそういう人間だなってつくづく思う。 いわゆるMBTI診断では

言葉を拾う

私は言葉を拾うのが好きだ。 それは自分が感じたり思ったりはしているけど、言語化できていないような思いを、私以外の誰かが、うまく「そうそう、そういうことだよね！」と、膝を打ちたくなるように、私の感じていたりしたことをうまく言語化してくれているのを感じた時にうれしくて、私は〝その言葉を拾って〟ノートに書き留めておきたくなるような気がする。 そして、その言葉を感じる。味わう。意味を考える。そしてまた感じる。 今朝もnoteを開いていてたまたま巡って辿り着いたnoterさん《慎

書いとかないとやっぱりすぐ忘れちゃうほんの思いつきアイデアは、紙でもスマホのメモでも書き残しておくことで、堂々と忘れていられる。 でもどこかで読み返せて思い出せるから、やっぱりほんの思いつきでもとりまノートに書いておくことにしよう💡

そのときモヤモヤ感じていたこと

昨日久しぶりの職場の大勢の飲み会に、わざわざその日のために予定を調整してまで行きたくて参加したはずなのに、やっぱりそのときモヤモヤ感じていた私の心のウチを綴ってみる。 そういうときにいつも湧きがちな私の心の中の小さな吹雪みたいなものを、 帰ってきてから考えてやまない思考を、 ノートに書かずにはおられないでいる私の心情を、ここnoteに残すことにしてみる。 私はとかく自分のコミュニケーション能力に自信がない。 何にいちばん自信がなくなってしまうかというと、やっぱりそのコミュ

わたしにも　あなたにも いろいろな側面がある これも一部　それも一部 あれも一部 ぐちゃぐちゃに混じり合う 自分のなかの混沌としたそれを その不完全さで揺れる思い そのすべてをまるがかえで 愛する 　　　　Art by Kristine Hegre

夫婦コンプレックス最近の気づき

感情ジェットコースターに乗ってるみたいに、感情に振り回されて生きてきてしまったことは、死ぬ間際の人生の終わりのときに後悔することになるらしいと何かで読んだ。 確かに感情的になり過ぎるよりは、感情というのはコントロールできるようになるべきものらしいと冷静に実感として考えられるようになったのもやっとここ10年くらいかもしれない。 自分はどんだけ自分勝手で自己中で、自分のことしか基本考えられないところがある人間だよなぁ、、、と感じる時がある。 周りが見えてなかったり、そうかと

新年の抱負リターンズの中間振り返り

1月27日の私の誕生日のnoteの投稿で『新年の抱負リターンズ』という記事を書いた。 早いもので、2024年も半分が過ぎ、紫陽花の咲く季節になった。 やっぱり日々が過ぎて行くのは早いなぁ、、としみじみ感じる。 ここで今年の半分が過ぎたところで一度振り返りをしてみる。 新年の私の抱負は大きく３つあった。 ⓵ 週2のカーブスを続けて運動習慣を確立したい →→→元々あまり運動が好きなタイプではないので、始めたときのスタートダッシュの行動力はよかったのだが、途中からだんだん

小説vsエッセイ

最近気づいたことがある。 どうやら私は昔から小説もたまには読むが、やっぱり小説よりもエッセイが好きだったってことを今さら気づく。 小説のようなフィクションはドラマや映画としても楽しむことは好きだけれど、考えてみたら私はよほどの〝この人の「コレ」が読みたい〟というような理由がないと、小説ってあまり借りたり買ったりもしないなぁと、、。 気になる作家さんも小説もたくさんあるにはあるんだけれど、今なら西加奈子さんとか読んでみたいとは思うんだけれど たぶん今はあんまりわたし的には小

今さっきやっとざっくりだけど、一応ノートの古い順から通しNo.だけつけられた。 今書いてる最新のノートで99冊目だった。思っていたよりたくさんあってびっくりした。 いちばん古いNo.➀をつけたノートは息子が生まれた1999年のものだった。表紙がその時々で違うのが我ながら楽しいな。

最優先事項じゃないけどやりたいこと

久びさの更新になりました！ その間にも、毎日新着の記事の通知は届くし、たまに私の以前に書いた記事に◯◯さんがスキしました、という嬉しい通知も届いたりで嬉しいなー☺️と思いながら、私の投稿は前の記事から10日以上経ってしまっていました。 たくさんの新着記事が届くたびに、気になるタイトルやnoterさんの記事を遡って読みまくったりもする〝読む〟に特化した日々でした。 元々読むことが好きな私なので、自分の記事も書きっぱなしで読み返さないということはなくて、折にふれ私は自分の拙