スマホってやっぱり、、
面白そうな本は私のベッドのアタマの上の棚にもたくさんある。
大きな本棚にも厳選してもなお多い私の好きな雑誌や私の好きな本はたくさんある。
今朝は昨日の夜から右手首がリウマチの症状で腫れて痛いため、ペンを持ってノートに書いたりができないのでこうしてスマホで文字を打って書けるのはリウマチの症状が出たときはなおさらありがたい。
それより何よりありがたいことなのは、やっぱりほとんど誰もが当たり前すぎるように自分専用に使っているこのスマートフォンってやっぱりすごいことなのよね、、としみじみ感じている。
そもそも自分用のPCを持っていない私にとってはスマホが無くてはこのnoteも読めないし、書けないし、、だ。
昨日クルマで娘を迎えに駅まで行った時にクルマの中にスマホを置き忘れているのに気づかず、そのまま私を家の前で落としてじゃあねなんてそのまま娘がクルマに乗って出かけてしまった何時間かの間も、スマホがなくてなんとなくそわそわ落ち着かなかった。
大体はスマホがなくても大丈夫なんだけど、あらためてスマホロスについて考えてみた。
まずLINEの確認もできないし、私はいつも大好きな音楽をサブスクで聴いてるから聴くこともできない。
昨晩は週末から出かける旅行の予定を立てようと思っていたのに、保存しといたサイトを見ることもできない。
ノートに書き出そうと思っても昨晩はリウマチで右手首が腫れて痛くてペンを持つのも難しくて、ほんとやるせない気持ちになってしまった。
一時的にスマホがなくたって、家には面白い本はたくさんあるはずなのに本を読みたい気分じゃない時もある。
そうしたらなんとなく手持ち無沙汰に感じている自分がいたし、いつもヒマを持て余している時に手軽に気楽にいじっちゃえるスマホに依存している私をその時もひしひしと感じてしまった。
スマホの電源を切っちゃったらこのnoteも開けないし、読めないし、そもそも私がここに登録してつながりを勝手に感じている方たちとの関係でさえなくなってしまうように感じることは恐怖にすら感じる。
私の場合はAWAの音楽サブスクでさんざん自分好みのプレイリストを作って最高の自分の音楽環境を作ってしまっている手前、本当にスマホがなくなっちゃったら喪失感の何ものでもない。。
依存症以前に、私にとってもスマホってやっぱりもう無くてはありえないモノになってしまった。