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夫婦コンプレックス

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記事一覧

距離感とスルー力

距離感とスルー力

娘に最近、案外優しく言ってもらった言葉をここに忘れたくないから書いておこうと思う。

        **

『お母さん、うまくお父さんと距離感を保って、いちいちお父さんの言うことに反応してイライラ、ブチ切れたりヒステリック起こさないで、スルー力を身につけてよ💡
お母さんがあまり傷つかないようにこれからも距離感保ってうまくやっていってよ』

3年後には娘たちもみんな家を出て行くかもしれないよね、

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スマホ依存症の私

スマホ依存症の私

昨日は春爛漫日和だというのに、一日中スマホ📱をいじって過ごすという不健康な一日の過ごし方を気付いたらしてしまっていたら、夜中になってなんだか鬱っぽくなっている自分に気づいて怖くなった。

先日、アルコール依存症の夫という記事を書いたばかりの私だが、私は自分のパソコン💻というのを持っていないからiPhoneのみなんだけれど、私だってお酒こそ依存症ではないと言い切れるけれど、じゅうぶんスマートフォ

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ChatGPTに私の夫婦コンプレックスの悩みを相談してみた

ChatGPTに私の夫婦コンプレックスの悩みを相談してみた

最近よく聞く生成AI ChatGPTに悩みを相談する人がいるというのをテレビでたまたま見たので、iPhoneで〝NOVA〟というChatGPTのアプリをインストールして、私もどんな感じなのかアルコール依存症の夫の私の悩みを相談してみようと思いやってみた。

すごい!!

私が最初にトーク枠の中に

「夫婦の悩みを相談したい」

と打つと、それに対して

「あなたの悩みを聞かせてください。
どのよう

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一旦考察。

一旦考察。

noteは自由な投稿だからなんでも書いてもいいんだろうけれども、2記事夫婦コンプレックスについて書いてみて、内容がネガティヴなので、コトバを絞り出すように自分と向き合っていくとやっぱりそのあと気が滅入ってしまうことも多々あって、次の記事をどう書いたらいいのかわからなくなるような気持ちになっていた。

感情というよりも、事実を書いてそれに対して感じる気持ちを綴っていたら余計に気が滅入るということは、

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アルコール依存症の夫

アルコール依存症の夫

#夫婦コンプレックス 2です。

前回の記事を書いてからも、私は何をどう書けるかずっと頭の中で考えていた。

結局、私はいつも夫のアルコール依存度の高いその姿を苦々しく思っている。
(以下、夫🟰ヤツと表記します)

今このnote上で、前回のあの記事を思い切って書こうと、決定的に私の感情を揺らした出来事があった。
それは、年度末のヤツの有休消化のための10連休だ。

ヤツはふだんリビングの紙のカ

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目を逸らさないで向き合うということ

目を逸らさないで向き合うということ

みなさんはふだん生活していてふと遭遇する場面で、忘れていた思いや出来事が喚起されることってないでしょうか。

それは、たまたま偶然目にしたであろう私の書いた記事にスキを押してくださった方の書いている記事を私も読ませていただいたら、その方のnoteのテーマとなっている話題が、ふと自分が気にしていることをまんま表現されていることにドキッとしたということが最近2度ほどあったのです。

私はnoteを始め

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夫婦コンプレックス 

夫婦コンプレックス 

ついにこのテーマで私は書くことにした。読まれる方をハッピーにする内容ではないけれど、結局、私の中にあるどうしてもモヤモヤするずっとずっとの根本を、考えてやまないぐるぐるする思いをnote上で不定期でもアウトプットすることは、私がnoteを偶然にも始めたのは実はこのテーマを書くためだったんじゃないかと今は思われる。

なにか書きたいという初期衝動のようなわたしの気持ちっていうのは実はこのテーマにつな

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ないものにしない

ないものにしない

個人的な備忘録というより毒出し?

綺麗事でもない、そして読んで楽しいわけではないからきっとスキもつかないかもしれない、わたしの中の暗い心象心情noteなんて誰が読みたいものかと思ったら、
じゃあそんなこと書いてどうするの?というような声も聞こえなくもない。
わたしにしかわからない、わたしの中の確かにある暗い心情、コンプレックス。

今日はそのことについて、朝目覚めた時からそのワードが頭に浮かんで

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しんどい私に優しいうたを。

しんどい私に優しいうたを。

ここ数日、なんかしんどかった。

なんでこの人なんだろう?
私が選んだ伴侶?
ずっと感じている違和感みたいなもの

だけどこれまでも幾度もくじけそうになりながらもそれと向き合ってはきて
自分の中の怒りに似たむなしさとやるせなさとさみしさみたいな感情に向き合いはしてきた。

でも3人の子どもたちのことを思うと、夫を否定することは子どもたちの中にも流れている夫と私の、もしくはそれ以上の存在をも否定して

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