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「知る」から深まるコミュニケーションとイライラ解消

12月は、何かと気ぜわしい
今年は、いつもの12月より打ち合わせが多い
しかも、教育分野ではない業種の方々と。

「はじめまして」とあいさつの後、
意見を畳みかけられて、タジタジになりそうな日もある。

そんな時、心がけている事がひとつ。

知らない自分を恐れない

基本のスタンスは、「教えてください」
どうして、先方が意見を畳みかけてくるのか?
きっと、伝えたい何かが、理解してほしい意図があるにちがいないから。

交渉術としては、
如何なものかという向きもあるでしょうが。

あくまでも、
わたし流は、「教えてください」
その上で、
こちらの意図を説明する。

今月は、
これを貫いた。

そして、
経験値は爆上がり
ゴールまで、あと一歩のところに来た!

打合せの後、足を伸ばして弥生坂へ
近くのごはん屋さんで、元気チャージ♪

相手を知ることの、メリットは多い。

制度上の役割だけでなく
そこで仕事をしている人の想いにふれることになる

知ることで、こちらの行動も自然と変わってくる。

ふと、自分の感情を「知る」とイライラの正体が見えてくると浮かんだ。

ただし、自分の感情と対話するのには、何かひと工夫が必要だ。
そのひと工夫が、面倒に感じて、感情を後回しにすることもあるのだろう。
でも、押し込めたり、我慢したりするより、本当は知った方がずっといい。

自分の内側にあるものと対話する時は、外側に出す(心理学でいう所の外在化)がポイントになる

話すことが得意な人は、話すことで
書くことが苦にならない人は、書き出すことで

イライラは解消できる。

今年のイライラモヤモヤは、今年のうちに、外に出して。
新しい年を気持ちよく迎えたいですね。
まずは、今日この後もお健やかに~♪


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