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こころのケガとの向き合い方

11月は、学習会を開きます。
「ポリヴェーガル理論と支援」を話題に、現場の先生方と学び合い。
学術的な理論はもちろんですが、私たちがしっくりくる言葉で、表現できることも大事にしたいと。
感じとるというか、気づくというか、

今日は、備忘録になりますが、私に響いた言葉たちをお伝えしてみます。誰かを理解するヒントにしていただけたら、幸いです。

感情のままに哀しいことを言ったからって、それが本心とは限らない。
本気で相手と向かい合ってるから、疲れることもあるんだと思うよ。

『宙ごはん』より

でも、宙はきっと違う。
美味しいって笑ってくれるだろうし、たとえ不味くても、不味いねって笑ってくれるでしょう?笑って一緒に食べてくれるでしょう?

『宙ごはん』より

尊重できる誰かと一緒に過ごして、誰かに愛されて、愛して、そういう時間を重ねていくしかないんだって、

『宙ごはん』より

塗り重ねられた苦しみを、一枚一枚剥がしていくしかないんだと思う。剥がし終わって初めて、本当の自分になれるんだ。それはきっと大事なことだし、時間がかかってしまう。

『宙ごはん』より

たとえ時間がかかったとしても、こころの傷を癒すことはできる。そのために役に立つ体験について、書いていました。

最後に、Rolandの言葉から

折角、人間に生まれたんだから、地球の一つや二つ、幸せにしてやろうじゃないか。

夏井いつきのよみ旅!NHKより

私たちは、幸せに生きる権利がある
それは、誰にでもある
放棄しないでね

そんな想いも込めて・・・

学習会本番は、来週末。
資料を練り上げます🙌
皆さんも、よい日曜日をお過ごしくださいませ~♪


おかげさまで、連続投稿更新中!
開いてくれた全ての方に、
\ありがとうございます♡/

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