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アウトプットの大切さ。

今月は忙しさにかまけて、noteの更新が出来ませんでした。

仕事、子育て、家事、他諸々の家仕事、月3回の7つの習慣®︎実践会、7つの習慣ファシリテーター6期生のサポーター、夫婦の時間、ランニングと瞑想・・・気づけば「第2領域」と「第1領域」の1ヶ月が過ぎていきました。

それでも、この充足感といいますか、人生への満足感が味わえている、この感覚はなんとも不思議なもので。

私がこれまでの人生で一度も味わったことのない感覚だから、ほんと大きく変わったんだなぁと実感しています。

これまでの私なら、忙しさを理由にイライラしていたり、誰かのせいにしたり、食べすぎたり、また第4領域に時間を使っていたと思います。

忙しさの中にこそ、自分の軸がしっかりと根付いているのを感じます。

燃えるような「YES」があるから、本当に重要なこと以外には「NO」と言えるようになりました。
7つの習慣の「効果性」を身を持って実感しています。

だからこそ、多くの人にそばに7つの習慣があればいいなと。
資格もっているからとかそういうことは関係なくて、心からそう思う。

「その問題の物の見方にこそ、問題がある」というのは、本当にそうだなと実感するこの頃です。

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(早朝ランで出会えたバラ。美しさにうっとり。丁寧に育ててくれた方にも感謝。)

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さて、息子は4歳8ヶ月になりました。
年中さんになってからの飛躍的な成長を感じます。物事への理解、語彙力、言葉の表現、心模様、まだまだ幼さもありつつ、時々お兄さんになったような発言も増えました。

■「ママと結婚したい」
そう言ってきたのは、今月でした。男の子あるあるのようですね。
わたしの返しは、冷静なので、「えーいやだ〜、あなたの好きになった人と結婚して」と言うと、一瞬「うん??」とかたまっていました。笑

■「ママは友達だよね」 
友達らしいです。「親子です」というけど、息子は友達だよと返してくる。
「あなたが大人になって、そういう関係になれたらいい、一緒に仕事できたらいいね!」と伝えました。

■「ママ〜(幼稚園行くまで)遊ぶ時間ある?」
毎朝起きてから何をするかは、本人に任せています。
全く着替えようともせずぼーっとしている日、おもちゃで遊び過ぎてる日、毎日いろいろ。朝ご飯の時間がない、とか、アニメ動画見る時間が少なくなる、とか、ということもしばしば。

でも、それは自分の選択によってそうなっているので、私は冷静に「あなたがそれを選択したからだよ。さっさとやればトーマス見る時間作れるんじゃない。今、何を選択するのかな?」と伝えています。

■「生まれたときのお話して〜」
これはかなり前からですが、何度もです。笑 段々めんどくさくて、私も話すのが飽きてきて、すごく適当に語ることが多くなりました。

■「赤ちゃんはどこから生まれてくるの」
デリケートな話ですが、うちでは丁寧に伝えています。隠すこともなく、どこからくるのか、お母さんお腹にいてどこから出てくるのか、話しています。
ママ赤ちゃんの出口見せて〜と言われた時はさすがに困りましたが。笑 

■パパとママ仲良ししていると、嫉妬しています。
仲良ししないで、と言ってきます。ママを取られると思って心配になり、私に抱っこ求めることもあれば、僕もパパとギュッとしたい〜!と言って抱っこを求めてくることもあります。

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(仕事場でお弁当を食べているママ。絵もいつのまにか上手くなってきました)

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最後に、話したいことは、
自分の気持ちを思いを言葉として綴ることの難しさを思うけれど、
それでも何かしら自分のうちにあるものを表現すること「アウトプットの大切さ」を感じています。

どんなに忙しくても、気づいたこと・思ったことを「日記に綴ること」はこの1ヶ月続けてきました。 

書いたほうが冷静になれる。
良い意味で忘れられる。

仕事でパソコンを使うので、さまざまな機能がありとても便利だなと感じて、
「書くこと」から離れてしまいがちですが、ペンを握ってノートに書くのはやっぱりいい。

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(紫陽花が見頃を迎えていますね。雨の日の癒しを与えてくれます)

今日もありがとうございます!
あなたの中にある「幸せ」に気づきますように。
おやすみなさい。





最後まで読んで頂きありがとうございます!