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私の頭は、すでにバグっている!

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2020年1月の記事一覧

我が家が綺麗になるまで〜ADHDの奮闘日記〜

我が家が綺麗になるまで〜ADHDの奮闘日記〜

私には苦手なことが沢山あります。特に苦手なのは、整理整頓。服と靴下類は畳まずに引き出してに突っ込みぱなし。そのせいで服はぐちゃぐちゃ、靴下は片一方だけ行方不明とひどい状態でした。
整理整頓しようとしたきっかけは、新年を新しく迎えたかったことと、精神的に弱っていたので綺麗にして自分を落ち着かせる為に実践することにしました。クリスマス前から片付けようと発奮し、まず一日目は、クローゼットの整理をするこ

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洗濯物で失敗した話&乗り越えた話

洗濯物で失敗した話&乗り越えた話

今、保育園に通園している娘達。必ずやるのが洗濯物とオムツの仕分けです。私は洗濯の仕分けが苦手で前は、洗濯することだけに過集中にしてしまい洗濯機を開けると、ポリマーが飛び出した無残なオムツの姿が・・・。とうとうポリマーが詰まって洗濯機が動かなくなりました。夫が呆れて、自分が洗濯物を仕分けをすると宣言しますが、仕事が忙しくなって仕分けがするのが難しくなり、洗濯物が溜まっていきました。
そこで、私が

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部屋が散らかっていた時の健常者と、ADHDの考えの違い

注) ()内は、

お互い心の中で思っていることです。これは、一回投稿したものを再編集したものです。

〜夫side〜

僕は、こーちゃん。やっと仕事が終わり我が家へ。

「ただいまー。」

「お帰りー。」

家の中は子供達のオモチャで足の踏み場がありません。
(疲れて帰ってきたのになんなんだこの状況は。足の踏み場もないし、子供達が怪我をしたらどうするんやろ・・・。文は御構い無しにスマホでゲーム

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生きていて気がついたこと

生きていて気がついたこと

注意)今回は少し暗い話になります。毒親の話がでてきますので無理な方はUターンしてください。

私の家庭は父が公務員で母が専業主婦でした。数十年前のことですからADHDという単語すらなく、私はかなり厳しく育てられました。自分の家庭環境がおかしいと気がついたのは小学生の時でした。

『この人達は、『親』という義務感だけで私に愛情すらないし、サウンドバックにしか思っていない。」

そのことに気づいた私

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