長月 文(ながつき ふみ)

皆さまはじめまして。長月文(ながつきふみ)と申します。私はADHDと鬱状態当事者です。…

長月 文(ながつき ふみ)

皆さまはじめまして。長月文(ながつきふみ)と申します。私はADHDと鬱状態当事者です。昔はADHDや、鬱についてなかなか理解をされませんでしたが、今は大分浸透し理解をしてくださる方も増えてきたと思います。そこで、ADHDの奮闘をチビチビ書いていこうと思います

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  • 私の頭は、すでにバグっている!

  • 長月文月の部屋

    ここは、ただ私長月文月が気まぐれに思いついたことをメモにしている部屋です。それでも入りますか?では、let's長月ワールドへ!

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遅くなりましたが、ここで自己紹介

自己紹介 名前:長月 文(ながつき ふみ) 家族構成: 夫(こーちゃん):健常者。介護福祉士。兎に角細かい。ド○ゴ○ン○ールの某王子並みにプライドが高い。本人は、○空タイプだといっている。文と結婚したのは、己の精神の鍛錬の為らしい。 文:ADHDと鬱状態のハイブリッド。一つのことに集中してしまうと周りがみえない。(過集中)唯一夫に突っ込みをいれられるのは自分だけだと自負している。 由依(ユイ):しっかりしているが、繊細。夫に似たのかかなり細かい。 由里(ユリ):

    • 髪を明るくした日

      長女を出産してしばらくバタバタしてやっと落ち着いてきたということで、久しぶりに気分転換に髪の毛を染めることにしました。いつもなら茶色にそめていたのですが、まだ育児休暇中というのもあってネットで調べて何色にしようかなとネットで調べていると、ミルクティー色が可愛くみえてその色に染めることにしました。美容院を予約して行く当日、ワクワクしながら美容院へいきました。今まで赤ちゃんだった長女と夫以外話し相手がいなかったものですからちゃんと自分の意思を伝えられるか緊張しました。  美容院に

      • 無題

        少し今回は暗い話になります。閲覧注意です。大丈夫なかたはどうぞ。  私は両親が嫌いだ。ほぼほぼいい思い出がない。  19××年9月にH市に私は産まれた。父と祖母の話によると母は今でいう産後うつで実家に帰ったらしい。その間重湯で飲ましていたらしい。  次に記憶にあるのはいつもクラッシックが流れていた。流れていた曲はチャイコフスキーの『白鳥の湖』『くるみ割り人形』などが流れていた。5歳になった時にひらがなを無理やりやらされ母にキレて、それを仕事に帰ってきた父に報告されて、余計怒ら

        • ADHDと手帳

          私は、予定管理をするのが苦手である。よく予定を忘れることが多く 「ああ!忘れてた!」 とアタフタすることが多い。 シさ手帳は持っているものの、全く使い方がわからず、『ただ持っている』だけの状態だった。 そんなある日、同僚がメモ付箋を駆使して予定を貼ってあるのをマネをしようと早速仕事帰りに某100円均一の店に行きメモ付箋と動物の付箋を購入をした。 子供達の保育園の予定や、やるべきリストと書き出し台所のカレンダーも連動させて活用するようにした。 すると、朝起きるとカ

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          ADHDと診断された後の話。

          注)この話は、ADHDと診断される前の話の続きになります。よかったら、前の話も読めば話がわかりやすいかもです。 さてさて。心療内科から帰ってきた私は早速夫に自分がADHDと診断されたと話すと彼はただ一言。 「そうなん。」 と冷静に答えた。のちに彼は薄薄わたしがADHDだと気付いていたと話してくれた。 ハローワークで、障害者の為のサポートがあるのを聞いて じっくり話職員の方の話を聞いてもらい、まず病院から診断書を書いてもらい精神障害者手帳と自給者書を申請した。それらを

          ADHDと診断された後の話。

          スマホを落として・・・・・した話。

          近所の城址公園に長女と次女と遊びにいった時のこと。公園でたっぷり遊んだ後、長女がお城の中を探検してみたいといったので、入場料を払って外を眺めてみたり、着物をきてお姫様体験をしたりして楽しんだ。 楽しかったねー。ニコニコしながらの帰宅途中に仕事帰りの夫にであい四人で仲良く帰っていった。 ところが、事件は帰ってから起こった。その時夫は入浴中、子供達は遊んでいた。荷物の整理をしていた私は何か違和感を感じた。 「あれ?スマホがない!」 持ち歩いていたカバンを隅から隅まで探すが

          スマホを落として・・・・・した話。

          ADHDと診断される前の話

          注)この話は、前noteでUpしたものを再編集したものです。 〜小学生時代〜 小学生の時は全く集中力がなく机の下で折り紙をしているような子供だった。先生に怒られてもショボンとするだけで全く反省もせずに、また同じことの繰り返していた。忘れ物も多く、先生に怒られると思い、 「教科書忘れました。」 との一言も言えず隣に座っているクラスメイトに話かける勇気がなく、 「教科書忘れたからみせて。」 といえない子供だった。 整理整頓が苦手で、よくものを無くしてし

          ADHDと診断される前の話

          ADHDと言葉のキャッチボール

          ADHDと言葉のキャッチボール ADHDの私は、言葉のキャッチボールが苦手である。上手に会話をすることがぼぼなく、ほとんど言葉のキャッチボールができないことが多い。なので私は専ら聴く側になって、ただ話を聴いている。 本当は、自分のことを話したいと思っているが、人見知りで何を話したら良いのかわからず伝えたいことから話が脱線して、余計な話をしてしまい人が話をしているのに話を、遮ってしまう傾向があるので話している相手の顔がひきつっているのをみて、 (また、やってしまった。)

          ADHDと言葉のキャッチボール

          コロコロをサボってしまった時の話。

          前回の記事[お互いのこだわり]を読んだ夫が一言。 「自分最近(布団を)コロコロしてるん?」 夫が私のことを「自分」といっている時はすごく怒っている。(普段は、『文さん』と呼ばれている。)私は、アッといいそうになった。最近コロコロするのを忘れていた。だけど、私は今noteの文章を編集をしているからそれをしたい。そのことを夫にいいたくともいえず、小さい声で 「してない。」 と一言。編集したいという自分の気持ちをいいえなかったのと、夫の言い方に腹が立ったのをグッと抑えてせめ

          コロコロをサボってしまった時の話。

          イヤーマフと私。

          私は、ADHDの症状で、聴覚過敏という症状がある。 ☆聴覚過敏とは 聴覚過敏症、音過敏(おとかびん)ともよばれる。普通の環境音に対する耐性が失われることもある。重度の聴覚過敏では、他の人々にとって何の問題もない音声が、患者にとってのみ不愉快で苦痛を伴う音として聴こえる。苦痛軽減のための専用のイヤーマフや聴覚プロテクターも販売されている。それらの保護具には聴覚過敏保護用シンボルマークが付されていることもある。 (Wikipediaから引用) イヤーマフを利用するきっか

          夫婦にとってのお互いのこだわり(?)

          ☆夫の謎のこだわり 1・入眠前に布団にコロコロするのが好き。しかもコロコロを真顔でやっている。 2・仕事から帰ってきてから「ただいま。」の次のセリフが、 「今日布団コロコロした?」 ▶︎コロコロをしていないといった場合。 無表情にコロコロを片手に握りしめて家族全員の布団をコロコロしながら 「毎日布団をコロコロせんとあかんで!」 と説教をしてくる。 ▶︎コロコロしたよといった場合。 うれしそうな顔をする夫。 「それで、俺の布団をコロコロしてくれたん?」 「

          夫婦にとってのお互いのこだわり(?)

          noteのつづけ方

          私は、とても飽きっぽい。例えば 「そうだ!あの本読もう!」 といって初日から読み始めるが、2日目あたりから飽きて読まなくなる。そして本はそこに置きっ放しになり夫に叱られるのである。 後、飽きっぽいエピソードといえば、 「よし!何か検定を受けて自分のスキルをあげよう!」 といって3日ぐらいは、検定の勉強を張り切ってやるのだが、4日目あたりからやる気がなくなり遊んでしまう。 noteも始めた時は張り切って毎日やっていたが、すぐにネタが切れてしまい飽きていた。 そんな時

          部活の思い出

          私は中学、高校の一貫性の学校で、親の反対を押し切って文芸部にはいりました。文芸部では各々自由に自分達が好きなことをしたりゆっくり過ごしてしてとてもマッタリとしたクラブでした。 しかし、私は、中学の時しんどくなり部活に行かなくなりました。その時、先輩の叱責を受けて心を入れ替えて部活に行くようになりました。 文化祭などが近づくと 1・自ら考えた小説をかいていってをして何部刷るか話し合う。 2・原本を印刷して紙をページ数を奇数と偶数同士でテープでつなげて雑誌の形にしてい

          体育の思い出

          体育と聞くとあんまりいい思い出がないなぜなら、私は運動が大の苦手だから。 「努力が足りない!」 といわれそうだが、いくら努力しても難しいことは難しい。今日は、私が苦手なスポーツ(ADHDにも個人差があります。)を紹介していきたいと思う。 その1 ドッヂボール [解説] ボールが投げられるのがすごく苦手。当たると痛いから。なので私ギリギリボールを避けて逃げていた。 その2 マット運動 前転はどうにからできるが、必ずマットからずれている。 後転は後ろがみえないから全く怖く

          私の早い春休み

          有給休暇を使い、自分がやりたいことをノートを書いてみた。すると、意外とやりたいことがいっぱいあって自分でもびっくりした。後は、善は急げだ。私は、早速実行することにした。 1日目 近所のネットカフェでゆっくり過ごす。メガ盛りポテトを食べる。 2日目 電車に乗って●Uに行ってズボンの試着を楽しみつつ、気に入ったズボンを購入する。スーパーで買い物をして帰る。 3日目 ブ●ク●フにいこうと思い散歩がてら歩く。途中で自動販売機でカフェ・オ・レを買って休憩してブ●ク●フに到着。店

          買ってよかったもの

          某所に出かけた時に購入した300均で購入したポータル充電器です。購入した理由はもし災害などがあったらすぐに充電ができるのと、ゲームを良くやるので電池がなくなってしまうので購入しました。後、充電器本体を充電する時はスマホの充電コードで充電(約15〜30分)ができるのでかなり重宝しています。しかし、ど忘れがADHDが多い私のこと。本体だけをもっていってしまい接続するコードを忘れてしまい、充電ができないということが何回もありました。または、充電器本体を忘れてコードだけもって行きまた

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