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部活の思い出

私は中学、高校の一貫性の学校で、親の反対を押し切って文芸部にはいりました。文芸部では各々自由に自分達が好きなことをしたりゆっくり過ごしてしてとてもマッタリとしたクラブでした。
しかし、私は、中学の時しんどくなり部活に行かなくなりました。その時、先輩の叱責を受けて心を入れ替えて部活に行くようになりました。

文化祭などが近づくと

1・自ら考えた小説をかいていってをして何部刷るか話し合う。

2・原本を印刷して紙をページ数を奇数と偶数同士でテープでつなげて雑誌の形にしていく。


3・おかしいところは、ないか確認をして印刷をする。


4・刷り終わったら、半分に折って数字の順に並べる。

5・製本用のホッチキスで止めておかしいとこがないか確認。

6・完成。

私は紙に印刷されたインクの匂いが大好きで制作をする度にワクワクしていました。そして、文章はあんまり上手くはありませんが私も少なめですが文章を書いて本にしたこともありました。両親が不仲になった時に家にいたくない時の唯一の居場所となっていました。
今こうやってnoteを書き続けられるのは中、高と所属しいた文芸部のおかげだと感謝しています。


#部活の思い出



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