コロコロをサボってしまった時の話。
前回の記事[お互いのこだわり]を読んだ夫が一言。
「自分最近(布団を)コロコロしてるん?」
夫が私のことを「自分」といっている時はすごく怒っている。(普段は、『文さん』と呼ばれている。)私は、アッといいそうになった。最近コロコロするのを忘れていた。だけど、私は今noteの文章を編集をしているからそれをしたい。そのことを夫にいいたくともいえず、小さい声で
「してない。」
と一言。編集したいという自分の気持ちをいいえなかったのと、夫の言い方に腹が立ったのをグッと抑えてせめての反抗に洗濯機をなぜか回し、イヤフォンをして音楽を聴きながらコロコロする私。そして、のんきに寝てる夫。
(偉そうにいうなら自分がすればええやん!腹立つわー!)
とキレそうになっている自分を宥め、ボカロの曲などに癒されつつコロコロをしてワザとデカイ音でゴミまみれのコロコロを破り、コロコロのを嗅いで小さい声で、
「これ臭いきつすぎやろ!」
と3回ぐらいつぶやき、非常に子供っぽい復讐をする私。
夫にコロコロが終わったことを報告し、夫に一言。
「これ、臭いからいやや!」
すると夫は困った顔をして
「仕方ないからクローゼットに入れとき。」
という一言で、強烈な臭いのするコロコロはクローゼットに封印いや、収納された。そして、たまに私がコロコロをしているとかしていないとか・・・・。
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