周囲の期待や社会のルールに疲れた時に試したい　3つのこと！

皆さんは周りからの期待や社会のルールに疲れて逃げ出したくなったことはありますか？

昔のわたしは、自分で作り出した他人からの期待やルールに縛られてこんな風に思うことがよくありました。

友人との食事会では、わたしがムードメーカーになって盛り上げないとその場の空気が悪くなってしまうのではないだろうか。

職場で休暇の申請をするときは、上司の機嫌が良いときに話を切り出さないと相手の気分を害してしまうのではないだろうか。

昔のわたしはこんな風に物事を考えてしまう癖があったため、他人との関わり合いでいつも必要以上に疲れてしまっていました。

しかし今はそんな自分を受け入れて、上手く付き合うことで、昔のように疲れてどうしようもなくなることがなくなりました。

今日は、皆さんに「周囲の期待や社会のルールに疲れた時に試したい３つのこと」を紹介させていただきます。

１つ目☝️
✅マインドフルネスを実践する

マインドフルネスとは、今この瞬間に焦点を合わせ、過去や未来のことに思いを馳せないようにすることです。

瞑想、呼吸法、ストレッチなど、いくつかの方法がありますが、わたしは生活の中にすべてを取り入れています。

例えば、朝起きたら寝たまま軽くストレッチを行い呼吸に意識を向けながら瞑想を行います。

そして1日のうちに何度も自分の呼吸の状態に意識を向けています。

今のわたしは呼吸が浅いかもしれない･･･
深い呼吸を意識して自分を整えよう。


マインドフルネスを実践し続けることで、周囲の期待や社会のルールという自分以外の外側の出来事から脱出することができます。

呼吸に意識を向けることで、今この瞬間を生きることができるようになり、ストレスを軽減してリラックスすることができるようになります。

２つ目☝️
✅情報の断捨離をする

周囲の期待や社会のルールに疲れた状況から脱出するためには、情報の断捨離をすることがとても大切です。

わたしはスマートフォンやパソコンの画面に向かっている時間を意識的に減らして不必要な情報を取り入れないようにしています。

また、自分自身が見たい情報は自分から取りに行くようにすると、有害な情報に惑わされることがなくなります。

そして自分の時間はゆっくりと入浴をしたり、読書をしたり、音楽を聴いたりなど自分が心からリラックスできるための時間にあてます。

育児中のため、まとまった時間をとることは難しいこともありますが、10分でも15分でも自分のための時間を作ることを意識しています。

自分の時間を自分で管理して意識的にリラックスする時間を作り出すことは、ストレスを軽減することに繋がるためとてもおススメです。

３つ目☝️
✅目標を設定する


目標を設定することで、自分自身が何をしたいのか、どのような人生を送りたいのかを明確にすることができます。

目標は、長期的なものだけでなく、短期的なものも含めて設定します。

わたしは寝る前にノートにワクワクすることや自分がやりたい事を書くようにしています。

目標を書き出して自分の人生に集中することで、周囲の期待や社会のルールから自由になることができます。

まとめ☝️

過去の自分を振り返ってみても周囲の期待や社会のルールに疲れたと感じるときは、意識が自分自身に向いていないことが多かったと思います。

他人から期待されている自分

こうあるべきと期待されている自分

でも、わたしはその期待にいつも１００％で応えることなんてできません。

しかも期待されているかどうかさえ本当のところはどうか分かりませんよね。

わたしは自分で勝手に作り出した期待されている自分に応えようと無意識に頑張っていたから、いつも苦しかったのかもしれません。

期待されている自分を演じるということは、窮屈な服を着せられて我慢しているようなものです。

窮屈だったら着心地のよい自分にぴったりの服に着替えてしまえばいい、今はそんな風に思えるようになりました🌝

周囲の期待や社会のルールに疲れた時に試したい　3つのこと！☝️

✅マインドフルネスを実践する

✅情報の断捨離をする

✅目標を設定する