逆の立場にならないとわからないことがある。 例えば、今までは夫が働き、妻が専業主婦だったが、体調不良等から、夫と妻との立場が逆になった場合。 それまで、夫は家事については、掃除が出来ていない・料理の品数が少ない・惣菜ばかりなど、色々な文句を妻に言ってきた。妻がしんどい時でも全く考慮せず、手伝うこともほとんどなかった。 昼寝が出来たり、ゆったりした時間を過ごせると思っていたが、毎日量の多い服を洗っても、部屋を掃除しても、いつのまにか汚れてしまう。 食事も何を作るか・どこ
先日、電車で向かいあわせで座った初老の女性から「すいません、携帯貸してもらえませんか?」と言われ、びっくりした。 財布を落としたとか、急いでいたり、慌てている様子もない。 (今の内に連絡しておいた方が楽かな)といった思いつきの様な感じだったのだ。 「充電がないので」と嘘をつき、気まずさもあって、一旦その電車を降り、後続電車に乗り直して帰宅したが、何とも言えない気持ち悪さが残った。 最近のスマホは個人情報もあるし、見知らぬ人へ自分の電話番号が知られる事のリスクを考えると、とても
先日、諸用で大金を現金振込する機会がありました。 実はこの歳になって初めて、札束を目の当たりにしました。 (車や家等はもともとある物を使う生活で、大金を扱う必要性がないので) 札束を見た時に (こんな物の為に、毎日あくせくしたり、しんどい想いをしたり、遊びや楽しさを我慢したりしていたのか) と思うと、今まで食いしばって来た事や、無理して仕事をして来た事がバカらしくなりました。 その為か、急でほぼゴリ押しに近い、無理なスケジュールの仕事を、初めて断る事が出来ました。
最近、日々刻々と変化する状況に、正直気持がなかなか追いついておらず、予定がバッティングしないかを確認する為に、スケジュール表が手放せません。 動画編集の受講や英会話学習等、春から本来取り組もうとしていた事に、なかなか取り組めないジレンマ。 どう今後スケジュールの組み直すかも、ゆっくり考える暇が無い感覚。 疲労がなかなか取れず、気力がなかなかわかない(さっきも何十年かぶりに急に鼻血が出て、びっくり😳) 横になりながら、ふとカウンセリングの中で、普段クライエントさんに伝え
今回も西村さんとのセッションを受けた感想になります。 (前回のセッションはこちら↓ https://note.com/rie559/n/n449f91329abc) 現在身体を休める為に、ペースダウンして過ごしています。 大分スローペースな状態で過ごす事に慣れて来たのですが、ぼーっとし始めると徐々に動くのが億劫になったり、やる気がどんどんなくなったりという状態が置き始めていて、今迄との差に自分自身が困惑する時があります。 (ちなみに体調を崩す前は、10連勤は当たり前・寝る
能登を中心とした地震で、被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。 ニュースを見ていると、大きな余震が続き、なかなか支援が難しい状況が続いている様です。 公共的な支援や民間ボランティア団体の支援が、徐々に動き出しています。 義援金もどんどん募集が始まっています。 確かに〈なんとかしたい〉〈役に立ちたい〉という気持は尊いものだと思います。 ただ、その気持を満たしたい為に、相手の気持や状況を考えずに行動するのは、返って相手を傷つけたり、困惑させたりする事もあります。
現在、西村強さんのセッションを継続的に受けています。 (西村さんについての詳細はこちら→https://www.facebook.com/tsuyoshi.nishimura.14) 現在7回目ですが、最近、体調を崩した事もあり、今後の生き方を迷っている中のセッションでした。 基本、アートセラピーを中心にセッションをするのですが、今回は渦巻きを書いてみるセッションが印象深かったので、紹介します。 渦巻きを書く時に「書いている間に、先に進みにくいと思ったら、一旦最初の地点
急に仕事がキャンセルになり、午後から日曜日の夕方迄、ボコっと空いた。 なぜかこういう時に、普段元気な子供がちょっと体調を崩している。 やりたい事は山の様にある。 ・ティーバで様々な番組の見逃し配信をみたい ・たまっているブラウスにアイロンを当てたい ・いらない粗大ごみを捨てにいきたい ・疲れがたまっているので、温泉にいきたい ・新しい服を買いにいきたい ・レシート整理をしたい ・仕事が忙しくて、見れていないライブ配信動画を見聞きしたい ・借りている本を読みたい …書き出
人生において、人間関係・仕事・経済的な事・健康等、生活をしていく上で必要な事が全て順調にいけばいいが、なかなかそうはいかない。 人間関係が良くても、仕事がうまくいっていかなかったり。 仕事がうまくいっても、次第に体調が壊れていってしまっていたり。 そういう意味でいうと、どちらかといえば孤独だが、ずっと仕事があるので、ある程度のお金が入って来たり、疲れを感じつつも、なんだかんだで元気である。 子供達も手を離れていく年齢になり、平日はほとんど会話しない日も出てきた。 寂
タイトルを見て、ちょっと驚いた人もいるかもしれない。 天涯孤独ではなく、ちゃんと両親も兄弟もいるのだが、ある意味Awayなのだ。 ・生まれた場所が家族の中で1人だけ違う ・幼稚園も私だけ私立で、バス通園でほぼ夕方迄過ごした。 家族間のAway感はここまでだが、その後も〈Away現象〉は続く。 ・両親の仕事の都合で、あちこち転居した為、転校した小学校は当然の事ながら、誰1人知り合いもいないから、Away。 ・小学5年の時に、実家として両親が家を立てたが、その町は幼稚園〜中学校迄
3連休中は、ほぼ家にいた。 最近、意識的にまとまった休みを取るようにしている。 ただ、時間があってもしたくない事は、やっぱりやりたくないし、後回しにしがち。 今回も色々溜まった案件を片付けていたけど 〈ある程度自己完結出来る仕事でないと、続かないなー〉 と気付いた。 コールセンターの仕事も、カウンセリングも基本は1人対応。 独立して出来る内容の仕事だから、続けられてるのかもしれない。 …無理に合わせるのは辞めよう。 プライベートもビジネスも見直していこう。 #独立 #仕事
タイトルに書いたように、仮に誰かからそう言われたら、どれだけの人が動けるだろうか? 仕事も人間関係も住む場所も、何もかも自分で決めていいとしたら…。 ところが、意外と動けない人は動けない。 (お金がない) (自分勝手と思われたらどうしよう?) (失敗するのは嫌だ) 等、様々な気持が湧き上がって来て、諦めたり、不安な気持になったりして、結局動けない。 あなたの人生はあなたしか生きられない。 誰も代わりに生きてくれない。 だったら、少しでも、自分で決めて動いてみませんか? 自