【弱音を吐きながら、強くなる】

最近、日々刻々と変化する状況に、正直気持がなかなか追いついておらず、予定がバッティングしないかを確認する為に、スケジュール表が手放せません。

動画編集の受講や英会話学習等、春から本来取り組もうとしていた事に、なかなか取り組めないジレンマ。

どう今後スケジュールの組み直すかも、ゆっくり考える暇が無い感覚。

疲労がなかなか取れず、気力がなかなかわかない(さっきも何十年かぶりに急に鼻血が出て、びっくり😳)

横になりながら、ふとカウンセリングの中で、普段クライエントさんに伝えているこの言葉を思い出しました。

「弱音を吐きながら、強くなる」

この言葉は、メンタルトレーニング的なアドバイスが必要な時に、参考にしている本に載っています。

なかなか人に弱みを見せられない時。
困っている事を言えない時。
置かれている立場によっては(弱みをみせる事で、足元を掬われるのでは)とついつい抱え込む場合もあるでしょう。

弱音は吐いてもいいんです。

吐く事で気持の整理をしたり、目標や方向性を確認して、少しずつでも進んでいけばいいんです。

私も、今はこんな感じで弱音を吐き出しつつ、時々立ち止まりながら、動いていく時期なのかもしれません。