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巫の言の葉 巫の謌謳 令和3年1月16日(土)

たったひとりになっても、信じぬくこと。


本当はそれができるはずなんだ。



だってこの世界は、

たったひとつでしかないんだから。



だから、

全ては自分の写しで映しで移しなんだよ。










鏡の我を取ったら神になるという言葉。



あれは、

自身を鏡に写すのではなく

我を取り去った後に映るモノを見ることで

世界が解ることを意味していたりする。



自分を取り去ったら、

周囲しか残らない。



ヒントは外に有り、コタエは内に在る。



逆に、我を捨て去らなくていい。

我は芽でもあるのだから。



自らの芽を、無きものにしなくていい。


あなたの魂が選んできた

あなたの種を芽を花を実を…


育て収穫するのは、

他ならぬあなただから。




でも、


あなたの周りには

光を注ぎ栄養を与え風通しを良くし、

水を配り力になってくれる人たちが必ず居る。



ひとつだけど、

独りではないということを忘れないで。






ブログより、転記。

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